【ライダークロニクル】仮面ライダーディケイド 第10話感想

仮面ライダー
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

いよいよ、ファイズ編に突入しましたー

本格的に合流する海東大樹こと仮面ライダーディエンドが登場!

このころから門矢司が大好きだったんだなぁと実感。

そして、ディエンドの基本性能とほぼあらゆるライダーを召喚できるとかチート過ぎですわ!

第10話「ファイズ学園の怪盗」

放送日:2009年3月29日

監督:柴﨑 貴行

脚本:會川 昇

スマートブレイン学園ということで、

学園内における人間とオルフェノクとの

物語となります。

この辺は、仮面ライダーフォーゼに類似しており、後の仮面ライダージオウでもファイズとフォーゼが同物語にて共演するという流れになったので、

実は、このファイズ編がひとつの繋がりだったのではと妄想したり。。。

そして、ファイズといえばファイズギアを始めとしたベルトの奪い合いという、

ある意味、ベルトを取られるとライダーが敵になって襲ってくるという緊張感が面白いというのが醍醐味でしたが、しっかり再現されてます。

もしいつも一緒にいる彼が、

実は学園を怪物から守ってくれていた仮面ライダーで、

さらに実は怪物そのものだったら、、、

テーマとしては結構ダークで、

自分がその立場になった時に本当に受け入れられるのか?

と自問自答しちゃいますね。

ファイズ編のヒロインの由里ちゃんも、

そもそもオルフェノクは怪物で人間を襲うから悪者だと嫌悪しており、

実際タクミがオルフェノクになった時には、

全く受け入れられませんでした。

でも、その反応は間違いではなく、人間の本能として正しいと思います。

その先で、タクミがオルフェノクだという事実をどう受け止めていくか!

門矢司はどう繋げていくか!

完結編が楽しみです!

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