【ライダークロニクル】仮面ライダークウガ EPISODE1-2感想 見ててください!俺の変身ん!!

仮面ライダー
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

平成ライダーの原点、

仮面ライダークウガを一気見します!

今年10歳になる息子とその10年前にやっていた仮面ライダーを見るとか感慨深いです。

正直、仮面ライダークウガはリアルタイムでは飛び飛びでしか見てなかったです。

10年くらい前に一気に見たんですが…

また五代雄介の勇気をもらい、そして息子に受け継いで行きたいと思います。

監督:石田 秀範
脚本:荒川 稔久

EPISODE01「復活」

放送日:2000年1月30日

改めて1話を見直すと、

前半パートは覚えていたけど、
ズ・グムン・バ(クモの怪人)とのグローイングフォームでの戦いは初めて見るぐらい記憶にないです。

ちなみに、下がン・ダグバ・ゼバです。

黒い毛髪に頭部が隠れた中間体として復活したとのことで、

こ、怖すぎる…

全体を見ると、さすが石田監督!

臨場感と緊迫感がすごい伝わる絵です!!

最近のライダーは1話目にして、

既に完成形の初期形態なんで圧勝することがほとんどですが、

グローイングフォームは人間よりはマシですがグロンギにはかなり力負けしてしまう携帯なので、安心して見てられない。

それでもなんとか、一条刑事と撃退した、

といってもヘリから落としたのですが、

という安堵感は格別ですね。

ほんとこのサムズアップにホッとしました。

EPISODE02「変身」

放送日:2000年2月6日

むしろこの2話目が1話だという印象でしたね。

マイティフォームになるには迷いのない強い意志が必要だったのだけど、

五代雄介は人を殴る感覚が好きじゃないため、相手は殺人鬼でも躊躇してしまう。

人間であれば当然だと思います。

怯む心を奮い立たせて立ち向かう様は、

まさに仮面ライダークウガの根幹であり、

大きなテーマなのかなと思いました。

そして、戦闘シーンが細かい部分で緻密な計算のもとで構成されているなぁと。

ズ・ゴオマ・グ(コウモリの怪人)とズ・グムン・バの2体を同時に相手にすることになりますが、工場内の鉄柱?上で動きが制限される中で迫力の戦いを演じます。

いやぁー見応えありましたわ!

ここからが本当に辛く長い戦いが始まっていきます。

五代雄介の勇姿、しっかり見届けます!

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