【ライダークロニクル】仮面ライダーウィザード 5-6感想 「前に進むためには、今の自分を受け入れる」決して簡単ではないけど、常に心掛けたい!

仮面ライダー
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

最近、プレミアム配信で見られるよう努めております。

やはり、色々な人のコメント見ながら視聴した方が何倍も楽しい!

むしろ本編よりコメントみすぎちゃいますね!

05「決戦のコンクール」

放送日:2012年9月30日

監督:諸田 敏
脚本:きだつよし

ケットシーにトドメか!ってな時に魔力切れのウィザード。

魔力が切れてピンチになるのはウィザードぐらいだよなー

新しいわ。

今話はコヨミの過去、というかどういう存在?というのが明らかになります。

それも全てではなく、実はそもそもサバトは…

というストーリーの根幹につながっていくんですが。

当時は、そんなに印象強く無いんだけど、確かに死体のように冷たい手をした子が歩いたり話してたりするのって、割とホラーですね。

それでも、凛子と瞬平は同じ晴人に希望をもらった同士、全てを受け入れるとコヨミに告げる。

この辺りのやり取りはグッときましたね。

和解するのが早いような気もするけど、同じ被害経験同士が分かり合うというなは納得感ありますね。

あと、戦闘でコピーの使い方はチート過ぎですね。

ウィザードの魔法はそれはルール的にダメじゃ無い?という暗黙の理を壊していく魔法が度々出てきて面白いんです!

このシーン、思わず涙ぐんじゃいました。

コヨミの気持ちが痛いほど伝わる…

自分を分かろうとする人とか受け入れるよ!とか言ってくれる人なんて皆無だからさぁ…

「ふぃ〜」

口癖になりますね。

06「キレイな花には」

放送日:2012年10月7日

監督:舞原 賢三
脚本:香村 純子

この話、覚えてる!

仮面ライダー電王の野上愛理さん役の松本若菜さんが出演されてたんでした!

うーん、相変わらずお綺麗ですね。

役どころは詐欺師なんですが、

同時多発的に男を一目惚れさせる悪女ですね。

ただ、お金を欲するには訳があり…

ファントム、ノーム現る。

ノームは大地を司る妖精で、ドワーフに近い種族なんですね。

物凄いスピードで地中に穴を掘り、ゲートを地中に引きずり込む。

元の人間が知性が高く、あくまでファントムを生み出すことに注力しているため、ウィザードとの戦いにも固執しない。

形勢が不利であればすかさず退散するという賢さを持つ。

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