【ライダークロニクル】仮面ライダー(新) 第2話感想 仮面ライダーは空をゆく。少年達にその孤高な背中を見せながら…

仮面ライダー
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

2話目からいきなり濃い話。

野球少年と今まで真面目に勉強に野球に打ち込んできたのに希望の大学に3回も落ちてやさぐれた兄ちゃん。

そして、ネオショッカーの怪人候補に選ばれるという悲劇。

実際に悪の組織が存在し、怪人候補を常に選んでさらっているとしたら、そら恐ろしいですね。

で、あれば仮面ライダーだけではとても敵わない組織です。

それでも筑波洋は、世界の平和のために戦い続ける…

第2話「怪奇!クモンジン」

放送日:1979年10月12日

監督:山田 稔

脚本:伊上 勝

ごつい犯罪者の男が改造されたのが、このクモンジン。

正直、頭は良くないかな…

ネオショッカーの幹部、ゼネラルモンスターと筑波洋の因縁は深かった。

自分が選んだ人間に裏切られたという関係性はなかなかディープ。

この2人の関係性から目が離せない!

スカイライダーたる所以のセイリングジャンプによる飛行能力。

ゼネラルモンスターはその能力を知らず、驚いてました。

今のところ、危機から脱出する時に主に使用してますね。

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