【ライダークロニクル】仮面ライダー(新) 第37話感想 一文字隼人の良先輩っぷりに惚れます!がんがんじい、実はキレものなのか???

仮面ライダー
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

一文字隼人編、完結!

百鬼村の作戦、なかなかシビアで相変わらず良作戦でしたよ、魔神提督!

何でライダー達に突破されたんだろ。

まあ、がんがんじいがかき乱したり、まさかのナオコ達が百鬼村にサイクリング行く、、、とか不確定要素もありましたが…

ライダー2人が積極的に攻めてきたのに対して、若干受け身なキギンガー(研究者)と、用心棒のドラゴンキングが先に2人のライダーに倒されるという大失態を犯したことでしょうか。

でも、一文字隼人はほんと爽やか!

身近にあんな先輩がいたら、ほんと頼もしくて飲みに行っちゃいます。。。

第37話「百鬼村の怪!洋も樹にされるのか?」

放送日:1980年6月13日

監督:山田 稔

脚本:江連 卓

ついに揃った3大ヒーロー!w

一文字隼人が先輩としてうまく2人を導く立ち回りをするのが好印象!

常にお荷物のがんがんじいを気にかけ、助けてましたし。

それにしてもがんがんじい、ほんとに凄いやつなのではないか?と勘ぐっちゃいます。

バカのようで、いやバカなんですが、その行動が突破口になったり、アリコマンドーにすら遅れをとるのに、怪人の攻撃からのダメージは受けないので、単純に敵味方関係なく邪魔者。。。

でも不思議と絵面にハマって、ライダー達がただ戦うより、殺陣が面白く見える。

うーん、侮れない。

うーん、千両役者!

画面越しからのオーラが半端ない!

素面でも客演の佐々木剛さんは、食堂で食い逃げとか言われて捕まっても(笑)、なんかセクシーなんだよな。

何気ない仕草とか言い回しがほんと熱血感のヒーローで、稀有な存在ですね。

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