【ライダークロニクル】仮面ライダースーパー1 第4話感想 MVPはチョロですね。良くも悪くも大活躍でした〜!

仮面ライダー
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

このエピソードも思ったよりしっかりしてました。

石油王の王子と日本人女性の結婚って、やはり時代を感じさせますし、憧れだったんでしようね。

沖一也が王子の親友という立ち位置で、

王子が入れ替わっていること、

花嫁も友人である意味人質に取られていること、

本物の王子を見つけるが、チョロと一緒に捕まって処刑されかけること、

そこからの力技の逆転劇はスカッとしますね!

で、どうやって処刑台から変身せずに脱出出来たんでしょうか…

…ふん、そんなこと俺が知るか!

第4話「走れ一也!ドグマ死の結婚行進曲」

放送日:1980年11月7日

監督:広田 茂穂

脚本:土筆 勉

スーパー1といえば、活動前にチェックマシーンでメンテナンスする描写があることですね。

この設定、好きだな。

身体改造率は70%みたいなことをナレーターが言ってましたが、どう見ても99%と機械にしか見えないのも面白い。

チェックマシーンで定期的にメンテナンスしないと活動不能になるっていう設定も今後出てくるでしょうから、楽しみです。

実はチョロのポジションや演技が凄くお気に入りです。

がんがんじいとは違う魅力がありますね。

情けなくて、すぐ捕まって沖一也を危機に陥れちゃいますが、実は勇気があって、仲間想いなんだよね。

情けない声や表情が素晴らしく情なくて、良き!

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