特命戦隊ゴーバスターズ Mission1感想 13年前の悲劇を乗り越えて、バスターズ、レディゴー!!

小林 靖子
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ジャッシュ!@Chikafujiです。

遂に始まったゴーバスターズ!

8年前か…

時が経つのが早いです。

小林靖子にゃん脚本なだけあり、

設定、造形、ストーリー、ロボ戦の意味付け、各話に散りばめられる伏線、唐突なギャバンとのコラボ、そして結末…

全てが斬新で良くも悪くも毎週ハラハラした記憶がありますね。

結末を知ってて各話を見るとまた違った風景やセリフの意味もわかって、さらに倍楽しめます!

半年楽しむぞー!

Mission1「特命戦隊、集結せよ!」

放送日:2012年2月26日

脚本:小林 靖子

監督:柴﨑 貴行

@ストーリー感想

今更だけど、柴崎監督がプロット監督でした。

全てが斬新で、映像の見せ方がほんと秀逸!

とくに秘密基地の見せ方、怪人と巨大怪人の合理的な関係性、そして、敵の多面作戦にゴーバスターズがどうやって立ち向かうのか。

いやぁーほんと合理的。

巨大戦にレッド単体のロボ ゴーバスターエースの存在は度肝抜かれましたね。

この汎用性の高さが敵の多面作戦にうまく対応出来ていて面白いんですよね。

そして、遅れてきたヒーロー レッドバスター!

彼は初戦でいきなり巨大戦から入り、そのまま勝利という、これまた斬新な切り口でした。

この怪人と巨大戦を同時に1画面で描写する構図が素晴らしい!

キラメイジャーもこの手法を取ってますが、いやぁー痺れる!

他にも色々設定に触れたいけど、少しずつ触れていきます。多分。

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