ジャッシュ！ ＠Chikafujiです。
一気に最終回に向けて動き出した回でした。
ウルトロイドゼロ…
人造ウルトラマン…
これまでのウルトラシリーズでも扱ってきたテーマですが、Zでやるとまたリアルさが浮き彫りになりますね。
キングジョーSCもそうですが、他星人の技術力があったにせよ、短期間でここまでの兵器を作り出してしまう地球人って…
セレブロやジャグラーが霞むほど純粋な力への渇望に目が眩みます。。。
ウルトラマンがいかに地球において力を抑えて戦ってきたか、どれだけ危機に陥っても死にかけても力を暴走させないように制御してきたか、とても分かります。。。
第23話「悪夢へのプレリュード」
脚本：吹原 幸太
監督：坂本 浩一
＠ストーリー感想
今作の地球防衛軍は常にきな臭い動きをしてきたが、セレブロの思惑とともに最悪の形で結実することになる。
確かにウルトラマンに頼らない絶対的な戦力は否定はできないが…
起動した瞬間、地球中の怪獣が目を覚まして襲いかかってくるほどの脅威を放つウルトロイドゼロ。
ウルトラマンゼロをデザインのベースに、頭のスラッガーも酷似しているが、マジンガーZよろしく操縦者によって神にも悪魔にもなれる最強兵器です。
ベビクラからジャグラーに変身するところをハルキに見せ、ウルトロイドゼロに乗り込もうとする。
ついに本当の目的のために動き出したジャグラー。
次週の予告でさらに最悪の事態に向かいそうだけど…
ど、どうなる？？
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