ジャッシュ! @Chikafujiです。
台風19号の猛威が凄まじかった後の
仮面ライダーゼロワンもなかなかヘビーなテーマでした!
今話も伏線が散りばめられ過ぎてて、
どこから拾おうか迷います。
脳みそがオーバーヒートした際は、
イズちゃんにフーフーして冷ましてもらおう!
そうしよー!
第7話「ワタシは熱血ヒューマギア先生!」
脚本:筧 昌也
監督:山口恭平
アクション監督:渡辺 淳 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
@ストーリー感想
職業ヒューマギア第5弾 教師編でした。
熱血教師コービーは、ヒューマギアでありながら指導する喜びに目覚め、部活終了時間を守らない等により保護者から不評を買っているという。
何だよ、巷のいじめ、不倫、暴力、淫行教師に比べたら健全だろうよ!
AIがスポーツそのものの知識は当然ながら、ここの選手の特徴や試合の分析、メンタルのサポートを独自でラーニングして熱血に指導するとか凄すぎるだろ!!
近い将来、プロスポーツの世界もこうなるのか、いやプレーヤーもロボットになっていくとすると人間はもはや観客にしかならないのでは…
とか想像しちゃいますね!
中学生、高校生の時にここまで的確に指導してくれる先生がいてくれたらなぁ。
またもっとのめり込めたのかなぁ…
ストーリーに戻るとして、三者三様の動きを見せてきてますが、特に「A.I.M.S」の刃唯阿の動きが怪しい!というか明らかに実験というか検証している様子。
一方で滅亡迅雷.netはむしろ毎回ターゲットを決めて動くといった単調な行動パターンなのかな。
実は飛電インテリジェンス側が1番怪しく、何か目的があって職業ヒューマギアの視察をしているんじゃないかと邪推しちゃいます。
行く先々でヒューマギアが自我に目覚め、それに呼応するように滅亡迅雷.netと「A.I.M.S」が動き出すといったパターンが続いてますし。
これが何を意味するのか?
第1クールにおけるテーマになりそうです。
@戦闘パート
山口監督になりましたねー
やはり、印象深いのは「平ジェネ Forever」でしたが、Vシネクストの「仮面ライダークローズ」も展開も戦闘も刺さったなぁ〜
【Aパート】
【Bパート】
コービーは、マンモスマギアに変貌を遂げてしまう。。。
「A.I.M.S」より解放された暗殺ちゃんは、
ドードーマギアに変身!
やむなく変身する或人。
気合十分、ロックを力づくで解除して変身する諌。
激アツの同時変身!!
ゼロワンはマンモスマギアに、
バルカンはゼロワンを狙うドードーマギアに立ち向かう。
それぞれ防戦一方となる中、唯阿が現れ、
ゼロワンにフリージングベアのプログライズキーを渡し、
自らも仮面ライダーバルキリーに変身。
おぉっと、いきなりライトニングホーネットで行きますかー!!
@今週のイズちゃん
速やかに生徒を避難させるイズちゃん
「或人社長!」
焼け焦げたゼロワンを
「フー! フー!」
でさますイズちゃん
仮面ライダーバルカンにアタッシュカリバーを取られて、
ゼロワンに渡せないイズちゃん
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