【ライダークロニクル】仮面ライダーアギト 33話感想 最恐の刺客、水のエルロード現る!全アギトは恐怖に慄くがいい!!

井上 敏樹
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

水のエルロードがついにその姿を現しましたね。

当時、本放送でも強烈に覚えてますし、アギトの中でも最恐の敵といっても過言ではないです。

その圧倒的な存在感、威圧するオーラ、執拗なまでにアギトを狙う執念、向かい合ったときに感じる勝てないという絶望感。

ここからある意味、真のクライマックスまで恐るべき敵として君臨し続けます。

そして、アギト=津上翔一、ギルス=葦原涼、G3-X=氷川誠という3者の正体がお互いに判明していきます。

ついに3人の仮面ライダーが共闘に向けて収束していく様が見られます。

そして、現れる第4のライダー…

うーん、盛り上がってきましたーー!!

33「現れた敵」

放送日:2001年9月16日

監督:金田 治

脚本:井上 敏樹

関谷真澄の中に忍び、あかつき号のメンバーを殺害していた水のエルロード。

関谷真澄も数奇かつ悲惨な運命を辿ります。

もう1・2話生かして、木野さんとのやり取りも見てみたかったが…

久しぶりのGトレーナー内のG3メンバーのやり取り。

やはりもう少し増やして欲しかったなぁ…

北条透キターーー!

あ、アンタが不足してたよ、この数話。

どこいってたーー!

そして、かなり良キャラで戻ってきたやないかい!

もともと洞察力、物事を視点を変えて見る力は長けていたのだけど、やっぱりG3に絡まないと優秀な刑事です。

謎の青年の力にて、実体化した水のエルロード。

それにしてもラスボス感が半端じゃない!

オルカロードを退けたアギトも赤児扱い!

まあ津上翔一の恐怖感の補正もありますが…

アギト=津上翔一の正体を知った葦原涼が、目の前でギルスに変身し、水のエルロードに立ち向かう!

物語の加速感が増してきました。。。

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