【ライダークロニクル】仮面ライダージオウ EP46感想 スウォルツの狙いは最初からジオウだった!暴虐不尽なスウォルツに怒り爆発のソウゴだが…

下山 健人
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

ついにスウォルツの本当の狙いが明らかに!

狙いはソウゴをオーマジオウにし、その力を我がものとすること。

これまでの様々な伏線はそこに集約することとなる。

そのように仕組んだのは、全てスウォルツだということに。

本来、常盤ソウゴが最低最悪のオーマジオウとなる未来を辿る世界に対し、

スウォルツが介入することで時空が大きく歪み、

結果的に2018年-2019年に幾つかの分岐点が出来ることとなる。

よってオーマジオウの未来は分岐するひとつの未来となり、ゲイツが救世主になる未来、スウォルツが全ての力を得る未来、そしてまた別の未来…につながる可能性が生まれたことになったということ。

複雑だけど、面白いねぇ。

スウォルツは別次元の時の流れをどのようにして知ったのか?

自分の時間軸でやれたのではないか?

とかつっこむのは無粋ですね。

いよいよあと3話。

怒涛の展開を心して楽しみにましょう!

EP46「2019:オペレーション・ウォズ」

放送日:2019年8月4日

監督:山口 恭平
脚本:下山 健人

ソウゴ達はゲイツを救う方法を白ウォズに託し、

白ウォズはゲイツを助けたいと願い、

共同作戦を展開していく!

岩船山でやる必要があったの?

仮面ライダー幽汽 ハイジャックフォーム登場!
いやただ何となく、珍しいなと…

ウォズ対ウォズ

ギンガファイナリーの力の方が上であり、黒ウォズに凱歌があがるが…

ダークライダー陣営が優勢にて、エターナルの必殺技が炸裂!

アナザーワールドに囚われたゲイツは、

この世界でソウゴやツクヨミと生きていきたいと願っていた…

な、泣ける…

エターナルにWアーマーで対抗する!

「さあ、お前の罪を教えろ!」

白ウォズの作戦は、

①黒ウォズとツクヨミをアナザーワールドに入れる

②エターナルのマキシマムドライブのパワーを受けつつ、トリニティフォームを発動させ、ゲイツとウォズと引き合うよせる習性を利用してエターナルごとアナザーワールドへ侵入させる

③トリニティフォームに変身し、エターナルのマキシマムドライブをアナザーワールドに炸裂させ、破壊する。

いや、思ったより複雑かつ無理があるような、納得いくような。。。

大道克己はようやく仲間のところへ行ける!

スウォルツの狙いを話す直前でとどめを刺される白ウォズ。

哀しい…

オーラはスウォルツの寝首をかくために近づくが、読まれて致命傷を受ける!

オーラも非業の死を迎える…

さらに湊ミハルをもその手にかけるスウォルツ。

オーマジオウになる道に追い詰めるスウォルツに、

ソウゴの怒りの咆哮が響き渡る!!

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