ジャッシュ! @Chikafujiです。
オブラー3部昨。
とにかく切ないし、やるせない。
勉強は、能力じゃない、才能じゃない。
あくまで手段だ。
天才は才能ではあるが人格ではない。
あくまで能力だ。
手段も能力も目的のために使うことで、
より開花するはず。
オブラー いや 尾村豪。
彼は紛れもなく天才で勉強家だ。
ただ、それを良い目的へ導いてくれる人がいなかった…
学校の先生でも、アカデミアの教授でも、
ビアスでも、母親でも…
ただ、自分で答えを探さなくては。
答えどころか導き方すら教科書には書いていないのだから。
19「ガリ勉坊やオブラー」
放送日:1988年7月2日
脚本:曽田 博久
監督:長石 多可男
夏服の3人が眩しい!
めぐみの緑のボーダーとか可愛いし!
ガリベンヅノーに抽出された自分の深層心理を目の当たりにし、
オブラーは尾村豪に戻ってしまう。
丈の喜びが切なく、また尊い。
そして、新たな幹部候補の宇宙人が現れる。
その名もギルドス星人のギルドス。
アシュラよりも強いとされる彼はいったい…
20「落第オブラーの逆襲!」
放送日:1988年7月9日
脚本:曽田 博久
監督:東條 昭平
尾村豪を庇う、母親。
彼女の気持ちは如何に…
他人としては、彼女が母親でなくて良かったかなと。
豪を人としてではなく、
天才である自分の息子は凄い、
その母親の私が誇らしい!
というフィルターでしか向き合えない人に見えてしまうが…
誰よりも落ちこぼれることを恐れ、
誰よりも友を求めてしまう尾村豪。
唯一自分に向き合ってくれるライブマンの3人を倒すことが、生きがいに。
悲しい怪物もなってしまった友人に、
ライブマンの3人はどう向き合うのか。
コメント