ジャッシュ! @Chikafujiです。
いつも思うけど、ライブマンは1話1話が毎回濃いし、面白いです。
ほんと、この時期に見られて良かったと思います。
23「コンマ1秒に賭けた命」
放送日:1988年7月30日
脚本:曽田 博久
監督:長石 多可男
コロン大活躍回!
というかエモい回でした。
この回で新たな境地に目覚めたお友達も多いとか。
人間もロボットも関係なく、恐怖に立ち向かい打ち勝つ気持ちが大切だと教えてくれました。
それにしても勇介は頑丈だわ。
普通の人間のはずなのになぁ。
あんなに斬られて重傷のはずなのに、
ほとんど休み無しでケンプを退け、ケンヅノーに競り勝つとか。。。
ケンプと頭脳獣ケンヅノー、ギカゾメタルで造った凶剣。
でもやっぱり爪が甘いケンプ。
めぐみに襲いかかる時が1番輝いていたなぁ。
勇介の危機に自ら身を犠牲にして守るコロン。
ただ、基地にいて、数字を伝えているだけじゃないのよ!
その想いで勇介は迷いや恐怖を振り切りケンヅノーに勝利する。
お詫びのつもりで、バイクに乗せてあげるところが勇介の良いところ。
コロンに嬉しい!とか言われると照れるわ…
24「遊んで百点が取れる?!」
放送日:1988年8月6日
脚本:藤井 邦夫
監督:東條 昭平
なかなか名エピソードでした。
「落ちこぼれ」というワードが飛び交う中、
勇介が純に言葉とそして行動で示す流れは胸を打ちました。
ほんと勇介は可愛げがあって熱く、子供のヒーローだなぁ…
楽して成績が良い→怠け者になる→家畜になる。
滑稽に見えるけど、あなごち今も続くこの社会を風刺しているんだよね。。。
努力を無駄じゃないと言い切れる大人に、
今自分がなれているか?
勇介に教えられます。
このオーバーヘッドは激アツでした!
というか素面で戦う時間長い上に、
普通の人間の身体能力を大きく超えていると思うのですが…
これで、科学者だってんだから、超人ですよ、この人!
コツコツ努力した証として立てたトーテムポール。
その志を忘れたときに見に来ようって、
なんて素敵な大人たちだろう!
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