【ライダークロニクル】仮面ライダーブレイド 9話感想 恐怖で戦えなくなっても立ち向かう橘さんは戦士だ!

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ジャッシュ! @Chikafujiです。

橘さんが、ついに伊坂の手に落ちたー!

衝撃の展開でしたね。

しかも最終回かよってくらい、悲壮的な戦い、かつ小夜子を想い、最後の力を振り絞って…

水槽の中へ…

でも、恐怖で戦えなくなる身体になっても、目の前です苦しむ人を見たら、見捨てられない。

橘さんの仮面ライダーの矜恃が垣間見れる話です。

その分、剣崎の影の薄さが…w

まあ中盤以降は剣崎のヒーロー性が増し増しになって盛り上がっていくんでね。

09「戦う者の運命」

放送日:2004年3月21日

監督:石田 秀範

脚本:今井 詔二

伊坂がピーコックアンデットへ正体を現す。

伊坂ほどに悪役として目的に準じ、色々と画策する敵の幹部は最近のライダーの敵には少ないかな。

このぐらいミステリアスで、最後まで敵のまま準ずるキャラが見たいのだけど…

ブレイドは比較的そういうキャラが多いライダーかな。

橘をシュルトケスナー藻の溶液で浸し、闘争本能を高める。

原因もわからずコントロール出来ない。

→身体がボドボドになっていく。

→藻につけたら、なんか元に戻った…気がする。

→効果が持続せず、また苦戦する。

→またあの藻の効果を欲し、伊坂に従う。

か、完全に薬物中毒に…

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