ジャッシュ! @Chikafujiです。
さぁ、始まりました!
仮面ライダーセイバー!
正直、ゼロワンロスが続いてて…
とかウジウジして、
土曜は仮面ライダーオーズ10周年全話一挙放送にドップリ浸かって…
でも、8時からのゼロワンからセイバーへのバトンタッチ番組を見て、気持ちを盛り上げ、
いざ、本放送へ!
見終わった感想は…
面白い!!
し、クオリティ高ーい!!
柴崎監督の作品にかける強い意気込み、熱意をビシビシ感じました!
そして、正直、制作発表会で演者の皆さんを見て、
まだまだ初々しく、成長を見守ろう。。。
とか少し舐めてた自分を反省します。
1話にして、既に完成度高い演技でした。
キャラもそこまでフワフワしてないし、違和感なくセイバーの世界観に入れました。
映像も超絶綺麗だし、戦闘シーンやセイバーへの変身シークエンスもめちゃカッコいい!!
期待値以上の完成度の高さにワクワクしちゃいました!
第1章「はじめに、炎の剣士あり。」
脚本:福田 卓郎
監督:柴﨑 貴行
@ストーリー感想
まあ当然1話で語るにはまだまだ情報が足りないですが、
どうやら現実世界と本の世界ワンダーワールドにて物語が展開されていくんですが、ワンダーワールドが現実世界に干渉していく中で、現実世界を守る!ということになるのでしょうか?
てっきり、無数にあるワンダーワールドに行って救うという仮面ライダーディケイド的な物語かと…
冒頭からのストーリーテラー的なオッサンといい、セリフの中でキャラ説明してくれたり、敵側も何かを大きな目的があって…を推測できる描写だったりとワクワク要素を詰め込んでいそうです。
各世界の仮面ライダーとの戦いになるそうですが、それぞれのイデオロギーをぶつけ合っていく展開だと面白いなぁと。
それとは別に昭和ライダーみたいにショッカーやネオショッカーのように絶対的な悪の組織が冒頭から見えてて、世界を守るというライダーもそろそろ見たいな。
時代じゃないのかな。スカイライダーを見てると尚更強く思う今日この頃。
【プレイバック】
主人公 神山飛羽真(かみやま とうま)
「もちろんできてる、頭の中にねぇ」
ペコパのツッコミ的な返しが小気味よく、
人に対する優しい物腰、子供好き、でも本を悪さに使う怪物には激しく怒り、勇気を持って立ち向かう。
既に完成度高いよ、このキャラ。
須藤芽衣、飛羽真の新人編集者。
メイちゃん呼びが妙にハマる。
注目は顔芸とのこと。表情豊かでなかなか良い感じ。
そして、中の人、川津明日香さんがスタイル良すぎやで。
「無理だ!普通のホモサピエンスには、聖剣は抜けない!」
一躍、トレンドワード入りしたパワーワードを生み出した謎の青年。
ラストには青いライオン?に乗って、剣とライドブックをよこせとか言ってきたネタキャラ候補の方。
仮面ライダーセイバー爆誕!
初見から見た目、変身、立ち振る舞いがここまでハマるのも珍しい!
それぐらいカッコ良かったぁー!
必殺技は、火炎十字斬!
怪人は巨大化するという厄介な能力を持つが、しっかり強さを見せつけ勝利!
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