【ライダークロニクル】仮面ライダーブレイド 47話感想 ギャレン散る!橘さんの物語が幕を閉じる。。。

仮面ライダー
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

仮面ライダー史上、屈指の神回であるギャレン面割れ零距離攻撃回でしたー!

何回見てもカッコ良すぎる!!

仮面ライダー剣は、橘朔也のための物語と言っても過言ではないですね。

一介の研究員だったのに、

いつの間にか仮面ライダー適合者として前線に立ち、

恩師に(ある意味)唆され、

アンデットに利用され、

愛する人を失い、

尊敬する先輩は救えず、

同じ境遇である睦月には常に突き上げられ、

それでも徐々に変わり、仲間を、そして友を得て、憎んでいた相川始を守り、散っていく…

翻弄されたように見えた彼の運命も、

目の前の苦しんでいる人を助けたい、

見捨てられないという信念は貫き、

誰よりも「仮面ライダー」だった男です。

47「ギャレン消滅」

放送日:2005年1月9日

監督:諸田 敏

脚本:會川 昇

橘さんのボスキラーっぷりを余すことなく発揮したシーンです。

銃撃で牽制しながら相手の能力を分析、

バリアで銃弾を弾かれると、Jフォームで空中からの銃撃でバリアの隙を探る。

隙は無く、なす術もなくやられていくが、封印するために近づいてくるギラファを捕まえ、バリアを展開できない零距離攻撃で致命傷を与えていく。

相手の反撃も気にせず、面が割れても、最高の名台詞を呟きながら、ギラファを撃破!

カードへの封印を防がれても、そのまま諸共海へ道連れに。

最後まで信じた仲間に、友に全てを託して…

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