【ライダークロニクル】仮面ライダー鎧武 第33話感想 光実が仰ぐユグドラシルタワーの先には…

仮面ライダー
Pocket

ジャッシュ! @Chikafujiです。

黒ミッチ全開の回でしたね〜

リアタイ時も今見てもモヤっとする話でした。

もちろん、戒斗の強さの裏に見せる優しさ、

沢芽市を守るために自警団として活動するビートライダーズの行動に頼もしさを感じる、

湊陽子の在り方のブレなさと視聴者の気持ちを代弁するような葛葉紘太へのクエスチョン問答、

市民が避難している中で坂東さんは逃げずに店を開けて、紘太達を守ってる、

鳳蓮が斬月・真が貴虎じゃないことを見抜くのに、エレガンスに欠けるという部分で見抜くとか、

見所は満載なんですけどね。

第33話「ビートライダーズ大集結!」

放送日:2014年6月8日

監督:石田 秀範

脚本:虚淵 玄/海法 紀光

光実の本性剥き出しになっていく点は確かに面白いんです。

いずれ言われてしまう、

悪い子はもっと悪い大人に…

のくだりがまさに当てはまってしまう道に進んでいく様が描かれてます。

ここで変に自分の本性を隠してたのが、結局自分自身の首を絞めていくことになるんですよね。

ここで正体を晒して、はっきり葛葉紘太と戦う選択をしていたら…

色々運命が変わっていたような。。。

少なくとも舞はもしかしたら…

ヒーローとしてもヒールとしても中途半端なまま、ただ自分の思い通りにならないことにイライラしてクルクル回ってる様が、

いつかの自分を見ているようでなかなか感慨深いかなぁ…

コメント

タイトルとURLをコピーしました