2016年7月1日、2日と世界最大のプロレス団体WWEの日本公演が両国国技館で開催されます。
その初日に行ってきました〜
WWEはここ5年ぐらいは熱が冷めてて、ストーリーもほとんど追っかけていなかったので、半分以上の選手の顔や名前、得意技やチャント(掛け声みたいなもの)がわからなくて。。。
前半戦はポカーンとしてました、、、
(ボソッ)勉強不足やった
一番のお目当ては、やっぱり中邑真輔とAJスタイルズです。
この2人は今年の1月に新日本プロレスからWWEへ移籍したのですが、いやぁ、まさかこんなに早く日本で観られるとは…
ほんと感慨深い…
個々人への想いはまた別の記事にして、
この日は、
・AJ StylesーJohn Cena
・Chris JerichoーShinsuke Nakamura
の上記2試合が一番歓声を集めており、めちゃめちゃ興奮しちゃいました!!
個人的なBest Matchは、AJ-Cenaで、当日までの期待感から入場、ゴング後の客のつかみ、技の攻防兼どちらが主導権をとるか、フィニッシュまでの流れからフィニュッシュ(乱入含めて)まで、全て秀逸でした。
AJは、すでにWWEですっかり王者の風格が漂っており、一挙手一投足に全てで歓声を集めてました。 サスガヤ〜
スタイルズクラッシュはむやみには出さないのかな〜
シナは2005年の日本公演で観て以来の生観戦でしたが、さすがWWEのアイコン、もう何も言うことはないです。相変わらずのバンプぶりで良いコンディションを保っていると一目でわかる。
・・・確かに試合運びは大味だけど(ブーイングはひどい)、FーUじゃない、AA(Attitude Adjustment)とSTFも見れたし、全部含めてのシナを堪能しました〜
中邑真輔は新日本時代と比べて、間の取り方がよりアメリカンプロレス向きに洗練されており、驚かされました!
しかも、最後にJerichoがマイクアピールで、「お前はいつかWWEチャンピオンになれる!」と言い、抱き合った瞬間、全身鳥肌が立ち、涙が出そうになりましたよ(;;)
おそらくそう遠く無いうちにそのチャンスが来るだろうと予感させる試合及び佇まいでしたね〜
あ、そういえば、WWE世界ヘビー級王座のレプリカ(しかも安いやつ)衝動買い!
グッズ売り場が激混みで、しかも中邑真輔の入場直前だったにも関わらず、ベルトを巻きたい衝動に駆られてしまって。。。
そのうち、腰に巻いたり、肩かけたり、の写真をアップしだすでしょう。。。
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