ジャッシュ! @ChikaFujiです。
本日もバディファイト Presents G1 CLIMAX 26 11日目 鹿児島大会を新日本プロレスワールドで観戦しました。
鹿児島は、なんかいよーにテンション高いなぁ!
盛り上がりがハンパない!!
@第5試合 G1 Aブロック公式戦
天山広吉 ✖️ ー バッドラック・ファレ ○
(グラネード→片エビ固め)
チェック:
さすがの絶好調天山選手もファレ選手相手だと、見せ場なく淡々と試合しちゃうんですね。
うーん、あまり書く事がない試合でした。
@第6試合 G1 Aブロック公式戦
後藤洋央紀 ○ ー タマ・トンガ ✖️
(GTR→片エビ固め)
チェック:
タマちゃんは誰とでも名勝負が出来るなぁ!
覚醒した後藤選手なので、なおさら手が合うし。
変幻自在な動きで惑わしながら、さらに動きの緩急が抜群にうまい。
それに後藤選手の力強さも加わって見てて飽きない。
この試合では後藤選手の決め技GTRがカウンターというか一撃でも3カウント取れるということが確認できました。
今までにように順番に技を重ねて最後にGTRで決めるパターンだけでなく、相手に攻めさせておいてここぞという時の切り返しやカウンターでいつでも試合を終わらせられるという緊張感が増した必殺技になりましたね。
またいつか見たいカードでした。
@第7試合 G1 Aブロック公式戦
丸藤正道 ○ ー ✖️ SANADA
(不知火→片エビ固め)
チェック:
元全日本プロレス系の二人が新日本プロレスのリングで相対するという奇跡的で大注目のシングルマッチでした〜
うんうん、思ったよりスイングしたし、細い攻防のやり取りが二人の非凡さを物語ってます。
特に打撃の打ち合いの時にSANADA選手がいつも着ているTシャツを脱いで丸藤選手の鋭い逆水平チョップを受けた時は、ついつい力が入ってしまい身を乗り出しちゃいました〜
勝敗を分けたのはやはり丸藤選手の虎王でした。使い勝手が良い技なんで、余計な技が減りましたよ。後半戦も勝ち星重ねそうです。
SANADA選手はまだまだ物足りない。
華麗な技の攻防じゃなくて、ダークなインサイドワークや凶器攻撃とかやろうよ。
丸め込みでさらっと勝っても良いじゃない。
全体的に淡々としてて軽いんだよなぁ、、、なんでだろ。
@第8試合 G1 Aブロック公式戦
棚橋弘至 ○ ー ✖️ 石井智宏
(ハイフライフロー→片エビ固め)
チェック:
棚が勝っただー!!
相変わらず熱いなこの二人の試合は!
メインでもおかしくない大興奮の素晴らしい試合でした。
こういう意地の張り合い、しばき合いも出来るのが棚橋選手の懐の深さでもあるんです。
そして復帰明けのことを忘れるぐらいコンディションも戻ってきてます。
試合を重ねる中で、うまく試合勘を取り戻しながら、勝ち星を拾っていくことに長けてますねぇ。
そして、調子の良さのバロメーターである各種のドラゴンスクリューの使い分けと絶妙な切り返しのスリングブレイドのキレが良かったです。
石井選手も棚橋選手とやると輝くし、バッチリ噛み合うんですよね。
勝ち星には恵まれませんが、好試合を連発してますよ。さすがです。
@第9試合 G1 Aブロック公式戦
真壁刀義 ✖️ ー ○ オカダ・カズチカ
(レインメーカー→エビ固め)
チェック:
メインも良かったし、盛り上がったなぁ!
オカダ選手は徐々に調子を上げてきてますね。
ほぼ想定通りのゲームプランだったんではないでしょうか。
真壁選手のコンディションが良かったんですが、それすらも計算内と言わんばかりに的確に技を決めていき、最後はレインメーカーできっちり3カウント。
まあ盤石ですね。
真壁選手はそれにしてもオカダ選手から勝ち星を取れないですね。棚橋戦で見せたねちっこいグラウンドと一点集中攻めを見たかったんですが。。。
@AブロックはやはりIWGPチャンピオンが1つ抜けた
現時点の星取表は、
10点・・・オカダ選手
8点・・・真壁選手、丸藤選手
6点・・・棚橋選手、後藤選手、ファレ選手
4点・・・天山選手、石井選手、タマ選手、SANADA選手
となってます。
うーん、まあ棚橋選手以外は順当でしょうか。
って、あれ、ファレ選手が意外にいい位置につけているじゃないか〜
オカダ戦次第では十分に首位通過を狙えるかも。。。(ナイカ〜)
恐らくAブロック突破のラインは12点(6勝)以上になると思うので、現時点で6点以上の6名に可能性がありますね。
オカダ選手が石井選手かファレ選手に敗れるとかなり混沌となって面白くなるんだけどなぁ。
予想していた後藤選手は、棚橋選手とオカダ選手に負けているのでかなり厳しい状況です。
・・・って突破予想をしていくと俄然応援にも身が入ります!!
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