NJPW  G1 CLIMAX 26 18日目感想 両国国技館 後藤対ケニーで決勝!内藤対ケニー戦が凄まじすぎる

プロレス
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バディファイト Presents G1 CLIMAX 26 18日目 両国大会を新日本プロレスワールドで観戦しました。

帰省兼旅行が重なって、山形と両国1日目が視聴できていません。。。

そしたら、後藤選手が優勝決定戦に進出しているじゃないですかー!!

まじか!

まじか!

予想が当たってしまった。。。

ということはBブロックはまさか・・・

@ケニー・オメガ選手が優勝決定戦に進出!!

@第9試合 G1 Bブロック公式戦

内藤哲也 ✖️ ー  ○  ケニー・オメガ

(片翼の天使→片エビ固め)

チェック:

すごい、すごい、すごい、凄すぎる!!

まさか本当にケニーが勝つとは!!

流れとして、ケニーが勝つんじゃないかとは思ってましたが、

ここまで壮絶な試合になるとは思っていませんでした。

スクリーンショット 2016-08-14 00.58.01

試合展開は完全に内藤選手ペースでした。

このG1で確立した各種足攻め!ケニー選手のスピード、バネを殺す意味でも

抜群の戦略でしたし、事実ケニー選手は戦力が激減しかなり苦戦を強いられました。

それでもケニー選手は数々の死闘、特に飯伏幸太選手と同じ両国での凄絶な試合を

経験しており、驚異的な粘りで徐々に盛り返していきます。

分岐点はどこなんでしょうか。

ウーーン、やはり正調のディスティーノを最後まで防ぎきったことでしょうか。

でも、本当に紙一重でした。。。

内藤選手のロープからのエルボーをカウンターのニーで合わせ、

矢継ぎ早に片翼の天使崩れて久々のクロイツラス→Vトリガー→片翼の天使で

3カウントをもぎ取る。。。

しかも残り2分で決着させるとは・・・

スクリーンショット 2016-08-14 01.00.41

ケニー選手はDDT時代から見ていて、工場プロレスを実際に見に行ったりもしていたので、思い入れは結構深いんです。

まさか、新日本プロレスのG1の優勝決定戦に出場することになるとは・・・

あのゴールデンスター飯伏幸太選手も成し遂げられなかった快挙です。

冷静に考えると凄すぎて、全く実感が沸かないです。。。

 

@柴田選手、残念でしたが、お疲れ様でした!

@第7試合 G1 Bブロック公式戦
柴田勝頼 ○ ー  ✖️ EVIL

(EVIL→体固め)

チェック:

柴田選手はEVIL選手と壮絶な試合を繰り広げましたが、

右肩と左足の怪我の影響もあると思いますが、

真っ向勝負で柴田選手の完敗でした。
とにかく彼らしく逃げない、曲げない、愚直な真っ向勝負。

生き様、見させてもらえました!

生まれ変わった後藤選手との決勝戦も見たかった気もしますが、

それは次の楽しみに取っておけということですね。

EVIL選手はもはやタイトル戦線に絡んでもおかしくない実力を見せました。

パワー、スタミナ、スピード、ハート、どれも一級品の上に、

試合をしっかり作る、魅せる、勝負どころをきっちり締めるという

センスが抜群なのです。

@G1にふさわしい熱戦に胸熱

他の試合結果は以下の通りでした。

@第5試合 G1 Bブロック公式戦
永田裕志 ✖️ ー 本間朋晃 ○

(こけし→片エビ固め)

 

@第6試合 G1 Bブロック公式戦
矢野通 ○ ー YOSHI-HASHI ✖️

(赤  霞)

 

@第8試合 G1 Bブロック公式戦
マイケル・エルガン ✖️ ー  ○  中嶋勝彦

(バーティカルスパイク→片エビ固め)

 

 

ぜひ、新日本プロレスワールド等でご視聴ください。

 

@ついに最終日、正座して見届けろ!

ついに長いようであっという間のG1シリーズも最終戦です。

ごちゃごちゃ言わねぇ。

刮目せよ!!

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