NECがAIを活用し最適な英会話教師をマッチング、JR東がAIでオペレーター導入実験？ |

ジャッシュ！＠Chikafujiです。

最近、急速に注目を集め始めている「AI(人工知能)」。

中堅社会人としては、しっかり押さえておきたいし、今後積極的に使いたい、というか作ってみたい・・・という妄想が働くぐらい気になる存在です。

AI関連で気になったニュースをピックアップしました。

英会話のレアジョブとNEC、AIを活用してユーザーと講師のマッチングを高度化へ
– CNET Japan
オンライン英会話サービス事業を運営するレアジョブは8月22日、日本電気（NEC）のAI技術を活用した、ユーザーと講師のマッチング高度化のための実証実験 …

な、なるほど・・・！！！

膨大な英会話データをAIの「ディープラーニング（深層学習）」で分析しながら蓄積させ、受講者と教師の相性や求めるレベルを自動的に選定させるといことですか。

これなら、勇気を出して英会話教室に入ったのになんか英語教師と合わなくて、でも言い出せないまま続けるんだけど、徐々に足が遠いて辞めてしまうというパターンを防げそうですね。

これは高校とか大学でも取り入れて、自分に合う学科や先生をAIに選んでもらう、何なら受験時に自分にあった学校を選んでもらうというサービスって流行りそう。。。

それが良いか悪いかは別として・・・

他にもあるのかなっと思ったら、すでにこんなサービスも。。。

まだWEB版だけでスマホ版は開発中ですが、辞書サイトで有名なWeblioにようるものです。
AIの「ナンナ」という女性と英会話していくというサイトです。

面白い！

定型的な会話なら、どんどん話せるし、時間もある意味気にしなくて良いし。

やる気があれば、ガンガンやれそう。。。

ちょっとチャレンジしてみます！

JR東、AIによる「顧客の声」分析システム開発へ秋からオペレーター支援実験
– 乗りものニュース
JR東日本が「人工知能（AI）」を使って顧客の声を分析するシステムの開発に乗り出すことが2016年8月22日（月）、乗りものニュース編集部の取材でわかりました …

確かに、良い試みです！

ちょっとした操作方法やイージーなクレームは、AIに学習させてどんどん進化させてしまえば、現場は本当に助かりますね。

困ったその瞬間にその場で解決が一番いいですもん。

家電製品や医療機器もどんどん導入して、どんどん情報を蓄積していけば、もっと良くなりますよ！

早くやったもん勝ちかもしれないですね！！

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