ジャッシュ! @Chikafujiです。
ついに始まりましたね、新シリーズ!
軽い肉マンロスに苛まれていた日々とはおさらば〜
また毎週月曜に一喜一憂していきたいと思いま〜す。。。
キン肉マン第209話 新たなる潮流!!の巻
@前話までのあらすじ
先の完璧無量大数軍の襲来から始まった大決戦。
正義、悪魔、完璧超人、どの勢力の主張にも理があり、誰もが自分の信じる道を進んだ結果のぶつかり合いだった。
超人閻魔との最終決戦の末、勝利を収めた悪魔将軍の裁決により、超人閻魔は、超人墓場への閉門。そして、超人墓場の問題点だった不老不死の永久廃止が決定された!
各陣営の超人たちは、今回の闘いの結果を胸に再び各々の道を歩み始める―――!!(Yahoo!ブックストアより転載)
@伝説となる激闘の・・・後片付け?!
舞台は、なんと前シリーズ最終決戦地エアーズロック!
ウルルが地味にじわる。。。
いやぁ凄まじい闘いの軌跡でした
宇宙超人委員会の皆さんが後片付けをしています。
いやぁよく働きます。
他会場も同様なのでしょうか?
鳥取砂丘とか国立競技場のユグドラシルとかはどう後片付けしたんでしょうか?
ミート君がなぜか手伝っています
殊勝な心掛けです。
確かに試合でのアドバイスの貢献は少なめでしたから。。。
ミート君べた褒めのハラボテチン
後片付けを手伝うと「優秀」という評価のようです。
王子の良さを語る「優秀」な付き人
名シーンでした!
ハラボテチンが堕として、
ミート君が持ち上げる
しばらく続きます
この最初の出会いは、確かにドラ息子!
いつの間にか人間は憎まない心優しき超人だった設定が付与されてましたが、、、
さらに過去の回想に突入していきます
超人オリンピックV2、7人の悪魔超人編へ
ミート君のバラバラパーツ争奪戦でもありました。
あの趣向で一気に漫画の面白味が増して、
パーツを取り合うゲーム性とチーム戦のドラマチック性の面白さが融合した1つの指針となるシリーズとなりました。
数々の強豪超人たちとの激闘のメモリアル
その中でもバッファローマン戦はミート君もターニングポイントとしてあげてます
色々意見は分かれそうですが、
確かに7人の悪魔超人編は、
キン肉マンという漫画の在り方をしっかり定めたシリーズであり、
バッファローマン戦はその集大成でした。
その源流は、ゴールドマンとシルバーマンの代理戦争であり、ザ・マンが理想とした超人を超える可能性のある2人のメモリアルマッチだったと考えるとまた感慨深い。
やはり今シリーズ中にもう一度闘うという布石なのか?
@「人として王子が大好きなんです!」みんながそうですよ。。。
ノックさんが、誰も求めてない読者の代弁のようなポジションでグイグイ突っ込みます
スカウトというのは、セコンドでしょうか?
それともお目付け役として・・・でしょうか?
あっ、セコンド超人という役割があるんですね!!
勉強不足でした。。。
一応活動をしたいという思いはあったようです。
そうしない理由とは・・・
「僕は超人レスラーとしてより、
人として王子が大好きなんです!」
病人に牛丼とは。。。
不味いのか・・・
裸エプロンで指傷だらけ
不器用なりの優しさ
優しさが身に染みます。
キン肉マンの強さの根源ですね。
でもきっとアレだけ人間からも超人からも両親からも蔑まされても腐らなかったのは、ミート君がいつも側にいたからではとも思う。
改めて二人の絆を確認できたエピソードでした。
って、これって何かの伏線ですよね。。。
@そして動き出す陰謀?!
作業は終わりましたー
えーと、本部席を一番非力そうなノックさんが運ぶのね・・・
雷鳴が轟き、、、
ザ・マンが残した竹刀をわざわざ掘り起こし、握りつぶす!!
不穏な気配が漂う・・・
新たな敵なのか・・・
さてさて始まりました新シリーズ!
という割には冗長なエピソードが大半を占めてました・・・
やはり何かの布石なのでしょうか?
特にミート君の身に危険が迫るという前兆なのか?
最後に現れた人影は敵なのか?
気になりますね!
次回も楽しみですよ。。。
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