仮面ライダーエグゼイド第41話感想 グラファイトの生き様に感涙!そして現れたラスボス ゲムデウス!

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ジャッシュ! @Chikafujiです。

・・・なんと、エグゼイドは8月末までなんですね!

というわけで、あと5話。

果たして、最終話までにしっかりまとまるのか・・・

 

第41話「Resetされたゲーム!」

@グラファイトの生き様に感涙!そして現れたラスボス ゲムデウス!



前話にて、まさかの「リセット」発動で、ハイパームテキガシャットが開発される前までに時間が巻き戻されてしまう。

『仮面ライダークロニクル』は正宗の能力によってリセットされてしまった。永夢と同じように人類で初めてのバグスターウイルスに感染した“オリジナル”である正宗の「ハイパームテキさえなければ」という思いが覚醒し、ハイパームテキガシャットが存在する直前の時点まで、ゲームをリセットさせてしまったのだ。(東映公式HPより転載)

とのこと。

何でもありかよ!

仮面ライダークロニクルを止めるためには、最後のバグスターであるグラファイトを攻略して、
最終ボスのゲムデウスを出現させること。

・・・とあらすじは公式HP参照のことで。

今話の激アツポイントは、

グラファイト VS ブレイブ・スナイプの決着戦でした!

グラファイトは初登場に大物敵役の雰囲気かもし出しながら、その数話後にアッサリ消滅。

仮面ライダークロニクル発動時に復活したのですが、さしたる見せ場や掘り下げもないなぉと。

ただ、飛彩と大河のドラマのキーポイントになっており、どんな最後を迎えるのか楽しみでした。
グラファイトは今この瞬間の闘いが全てだと言い切ります。

あくまでも忠実にゲームの敵キャラを演じながら、ある意味好敵手との闘いを心から楽しみたいと純粋に願い様は、もはや人間です。
やはり、パラドと同様グラファイトも人間に憧れていたのでは?と思うと胸が熱くなりました。
最後も、クロノスのポーズに対抗し、紅蓮爆龍剣で退け、リコの必殺技をあえて受けて、微笑みながら消滅。

なんて、最後まで武人なんでしょ。。。
そして、クロノスのリセットもきっちり対策を講じたハイパームテキエグゼイド登場。

なるほどセーブ機能を搭載しておけばよいのか〜(白目)

満を辞して登場する真のラスボス ゲムデウス!!
ゲームのラスボスとして最初から位置付けられており、これまでの仮面ライダーシリーズに見られた取って付けたようなラスボス感はないのが好印象。

しかも映画とリンクしながら、世界中の人間を恐怖のどん底に突き落とすとは。
いやぁ、どのような結末を迎えるのか、この一カ月はますます目が離せないですね!!

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