ジャッシュ! @Chikafujiです。
今週は2話一挙更新!
かつ、遂にキン肉マンソルジャーこと
キン肉アタルが推参!!
しかもしかも、まさかの〜
いやぁ、情報量多過ぎて、
昨夜は眠れませんでしたよ〜
キン肉マン第283話 キン肉マンへの誘惑!!の巻
@前話までのあらすじ
オメガ・ケンタウリの六鎗客vs運命の王子の大抗争は勝ち星だけでいえば運命の王子が上回ったものの、まさかのフェニックス敗北に、満身創痍のキン肉マンと運命の王子連合に大きな傷跡を残す。
そんななか、モニター越しに因縁をつけ合うキン肉マンとアリステラ。新たな闘いが始まろうとしていた――!!
@アリステラの思惑は「神の世を終わらせる!?」
冒頭から唐突にキン肉マンに語りかけるアリステラ
そういやキン肉星の大王は神の信任が必要でした
確かにこのシステム意味わからん!
「神を疑ってはいけない」
フェニックスを倒した後だけに説得力十分ですな
「俺たちと組まないか!」
それにしても神というある意味の親への憎悪が激しいアリステラさん
「神の時代を本気で終わらせる!」
本気で思ってますね!!
@アリステラの勧誘にキン肉マンの答えは?
キン肉マンは静かに語る
「私にはできない」
「そんなやつとは手は組めーん!」
ここのキン肉マンのセリフが説得力があってかつ、いかにもキン肉マンらしい答えで、ほんと好き!
アリステラはアッサリ真意を認める
当然、キン肉マンとは手を組むのではなく、闘いたいのだから
パイレートマンに問いただす
そもそも復讐と星の再生はどちらが最優先なのかと!
パイレートマンは、このキン肉マンという世界の根幹となる真理に辿り着く
「火事場のクソ力とは」「わかりあうという彼らの唱える心のあり方そのものだった」
オメガの民というよりは、
オメガマン・アリステラとして
ザ・マンとわかりあう道はありえないのだ!
火事場のクソ力がしっかり定義され、
アリステラの放った力とは次元が違う力だと
はっきりと浮き彫りとなりました
おもむろにキャンパスを引き裂いた先には・・・
@遂にソルジャー推参!!
ゲェェ〜
安土城の真下の空間は、異空間につながっていたとはー
完璧始祖達と同様に、億年単位の怨念が渦巻いている、、、
その異空間の中に…?
人影が?
「この通路ならもう使えんぞ」
なぜ頭上後頭部側からせり上がって来ながら、カッコイイセリフを放つんダァー
背中向きに現れるその男は、
まっ
まさか!
そっ、ソルジャー!!
いや、その圧倒的な雰囲気と兄貴感は、
アタル兄さーん!!
アタル兄さんではないかー!?
@遂にキン肉アタル参戦か!?
来た、来た、遂に登場しましたキン肉マンソルジャー!
この風格はアタル兄さんでしょう。。。
もう全部持っていった感はあるけど、話の中身も結構重要回でした。
①オメガの民の中でも当主アリステラは、復讐に固執し、ザ・マンだけでなく神々の世界を終わらせる目的があること。
②キン肉マンのブレなさ加減と相手の言い分の本質を見抜く聡明さが磨かれていること。
③火事場のクソ力の真理は、「わかりあうという彼らの唱える心のあり方そのもの」とパイレートマンにより提唱されたこと。
特にキン肉マンのセリフがじわじわと来るんだよねぇ。
小難しいことは一切言わず、シンプルだけど真っ直ぐに心に響くセリフの数々に、「真のヒーロー」だなって改めて感じます。
一方でアリステラの動機が明確になる度に、徐々に小物感が増して来たような気がしてるのは気のせいだろうか??
パイレートマンの方が格上に見えてきて、ちょっと残念。
とにもかくにも、ついに登場したキン肉マンソルジャー!
もちろんアタル兄さんしかないと思いますが、何を語るのか!!
楽しみで仕方ない!!!
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