仮面ライダーゼロワン 第15 話感想 闇を照らす光となれ、アサルトシャイニングホッパー降臨!

仮面ライダー
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

 もうホント最終回じゃないか!

というぐらいの怒涛の展開なんですけど…

まあ脚本が悠也さんなんで、まだまだ序の口なんでしょうが。

仮面ライダーエグゼイドの時もそうでしたし。

そして、来週は冬映画が封切りですので、

ゼロワンの勢いはますます加速しますよー!

第15話「ソレゾレの終わり」

 

脚本:高橋 悠也
監督:諸田 敏
アクション監督:渡辺 淳
特撮監督:佛田 洋
 

@あらすじ

エイムズが滅亡迅雷.netのアジトであるデイブレイクタウンへの総攻撃を決定した。満身創痍の諫(岡田龍太郎)だが、唯阿(井桁弘恵)に気遣われながらも「滅亡迅雷.netは俺がぶっ潰す」と作戦に参加する。

そのころ、或人(高橋文哉)はイズ(鶴嶋乃愛)と昴(桑畑亨成)を連れて、飛電家の墓参りへ。兄・雷電(山口大地)を失った昴に、ヒューマギアは家族だと諭す或人。その言葉にイズや昴にわずかながら変化が!?そんな或人らのもとへエイムズの総攻撃の連絡が入った!

@ストーリー感想

軽く時系列から。

前回にて滅亡迅雷.netのアジトがデイブレイクタウンであると判明し、総攻撃を決断する「A.I.M.S」。

第4話で既にそうじゃないかとわかってたような…

その頃、暗殺ちゃんと雷兄貴の墓を作る迅。

人間みたいなことはやめろと滅が諫める。

が、これもシンギュラリティへの布石だったか?

場面は変わり、飛電家の墓参りをする或人、イズ、昴。

墓誌には、父 其雄の名前が2つあり、12年前にヒューマギアとしての其雄の名前が刻まれている。

或人が生まれた1997年に両親が亡くなっており、そこから10年はヒューマギアの其雄に育てられたことになります。

それは確かにヒューマギアが本当の父親と思っても致し方ないです。

この辺の話もいずれ明かされるのでしょう。

ヒューマギアは壊れて廃棄ではなく、家族への情が芽生えることで特別な存在だと理解するイズちゃん。

人間と同じような微笑みが自然と溢れる。

デイブレイクタウンにて「A.I.M.S」が総攻撃を仕掛ける!

この時に全てをかけていた諌はもう止められない!

甚大な被害を被り、諌自身も重傷を負うが、結果的に滅亡迅雷.netの主犯格である滅を打ち倒すことに成功。

「ZAIA」の垓は、

案外チョロかったと。

ただ、唯阿は垓思惑とは別の葛藤描写を見せる…

垓はこの展開も予期しており、なんなら滅亡迅雷.netの動きを自在にコントロールして、いや、アークの意思すらももしかしたら…

迅の怒りがイズを貫き、機能停止となってしまったが。

シンギュラリティに目覚めた昴の機転により、イズの修理を進める。

或人の渾身のダジャレに、まだ理解できない昴。

あまりの衝撃的な展開でした!

バックアップがないイズははたして修復可能なのか…

@戦闘パート

【Aパート】

滅亡迅雷.netに総攻撃を仕掛ける「A.I.M.S」

待ち構えていた滅と迅。

「「A.I.M.S」、お前たちの行動は想定通りだ!」

アサルトウルフが迅を圧倒する!

滅はバルキリーを徐々に追い詰める。

ここで、シャニングホッパー参戦!

【Bパート】

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