ジャッシュ! @Chikafujiです。
石田監督だー!
おぉー、ちょうどディケイドを見直してるところで、ゼロワンでも見られるとは。。。
仮面ライダーゼロワン 19話
今回は久々の石田監督!!
私は劇場版アマゾンズ振りです!!
もっと演りたいと思う現場でした!
まもなく!! https://t.co/d6aZwnMCLR— 縄田雄哉 (@yuya_nawata) January 18, 2020
おぉードライブ以来、5年ぶりなのかー!
やはり映像の構図が今までの監督と違うよね。
勉強になります!
第19話「カノジョは家売るヒューマギア」
脚本:高橋悠也
監督:石田秀範
アクション監督:渡辺 淳
特撮監督:佛田 洋
@あらすじ 飛電vsザイア、ヒューマギアと人間が競うお仕事五番勝負の2回戦が「住宅販売」に決定した。ザイアの代表は不動産会社のトップ営業マン・新屋敷(一色湊)。2週間でどれだけの家を売り上げるかで勝敗を決することに。
ザイアスペックをかけたやり手営業マンと対抗するヒューマギアとして、或人(高橋文哉)とイズ(鶴嶋乃愛)は、小さな不動産会社で働く住田スマイル(中崎絵梨奈)を指名。笑顔で接客するスマイルに期待を寄せる。
スマイルと新屋敷が大接戦を繰り広げる一方、諫(岡田龍太郎)は滅(砂川脩弥)からレイドライザーに関する情報を入手して…!?
@ストーリー感想
お仕事勝負2回戦目は、
「住宅販売」でした。
それにしても、
AIに仕事を奪われる!
を如実に知らせてくれた今話は、
住宅販売員の新屋敷氏の人としての醜さに嫌悪感を抱きつつも、
何か引っかかるというか、
いつかその日が来たときに自分たちもそう思うのかなぁと、
憎みきれない部分も抱きました。
単純に、人間とロボットで優劣つけようとする妙なプライドを持たなければ良いんだけど。。。
そして、真剣に家を買うとか、大きな買い物を決断するときには、ヒューマギアにお願いしたいなと思いましたね。
もちろん人間の販売員で信頼できる人はいるとは思いますが、その人に当たる確率を考えると、ヒューマギアの方が信頼出来そうかなと。
そして、人の強い悪意を感知してマギアに変貌してしまうように、
人の善意に絶大な影響を受けてシンギュラリティに達し、人の役に立つことに最大限に能力を活用できるヒューマギアと
いつか接してみたいなぁと、
強く感じましたね。
【プレイバック】
なんと、自らギャグをその場で思いつき、
周囲の空気をあえて読まずにやりきるイズちゃん!
新屋敷氏の
「だっせ!」
にこの顔。
もうシンギュラリティ達してますわ。
今話のヒューマギア「住田スマイル」
こと中崎絵梨奈さん。
うーん、キレイだわ。
ヒューマギアじゃない役も見てみたい!
中崎さんを容赦なく噴水に叩き落とす石田監督。。。
まさに洗礼ですね。。。
@戦闘パート
【Aパート】
人間がマギアになるレイダー!
新屋敷氏ことホエールレイダーがゼロワンに襲いかかる。
しかもマギアと違って、自分の意思で、人間自身の悪意で返信してしまうんだよな…
アサルトウルフも参戦。
マギアよりレイダーの方が強力のようで
アサルトウルフでも制すことが容易でない。
【Bパート】
住田スマイルが人間の悪意を過剰に受け、
アークからの意思を受信しネオヒマギアへ。
この展開も利用し、
飛電インテリジェンスを、
ヒューマギアを、
貶める仮面ライダーサウザー。
天津垓の底が見え見え過ぎて、
敵対組織としては薄いなぁ…と
若干不満かも。
プログライズキーとゼツメライズキーの違いもイマイチ明確じゃないので、
この辺の背景を描いた上でプログライズキーの奪い合い展開の方が面白そうな気もしますが。
今は、ヒューマギアがいる中での人間の在り方について見せているのでしょうから、それを楽しみますか。
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