ジャッシュ! @Chikafujiです。
ディケイドの集大成であるオールライダー対大ショッカーを観ましたー
改めて観るのは10年以上ぶりなんですが、
めちゃくちゃ面白かった!!
当時は、ライダー出すぎ!
とか
設定がわけわからん!
とか
ライダーの声がオリキャスじゃない
とか
ちっさいところでなんか乗れなかったんですが…
ほんと特撮脳が未熟でした。。。
もう細かいことはどーでも良いんだよ!
だいたいわかればいい〜んだから。
ディケイド達のピンチに、1号達がサイクロンで助けに来るシーンとか、
息子と「うおぉー」と叫んじゃいましたし!
HEROのHEROたるカッコ良さが凝縮した作品だと改めて感じました。。。
劇場版 「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」
公開日:2009年8月8日
監督:金田 治
脚本:米村 正二
この映画ディケイドの出自が明らかになります。
なんと、大ショッカーの首領だった!
という衝撃の事実。
ディケイドやディエンドのライダーシステムも仮面ライダーを抹殺するために大ショッカーが開発したらしい。
大ショッカー恐るべし!
ライダーを複写するだけでなく、武器にしちゃう仕組みを実現させちゃうんだから、スケールが違い過ぎます。
であれば、世界の破壊者と言われても仕方ないですよ、士君!
ディケイドの能力は、ライダーの世界そのものも世界観も設定も全部壊しちゃってるからさ。
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