【ライダークロニクル】仮面ライダージオウ EP47感想 並び立つ2人のジオウ!そして世界が統合され滅亡へのカウントダウンが始まる…

下山 健人
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

世界滅亡へと進む回でしたが、

もう門矢司回というか

仮面ライダーディケイドの世界観でしたね!!

全てのライダーの世界が統合して、

それぞれのライダーの敵が町中に溢れていて襲ってくる!

まさにライダー大戦!

スウォルツの本来の目的は、

自分の時間軸が崩壊してしまう前に、

他の時間軸、すなわちソウゴ達の時間軸の世界を滅ぼすこと。

そのために全てのライダー達の力をジオウに集めることで世界が1つとなり、その世界を破壊すれば良いという発想。

しかし、力に取り憑かれたスウォルツは強大な力を持つオーマジオウの力をもその手中にしようと企んでいるようです。

ただ、ディケイドの世界そのものは存在しない門矢司は、ジオウの時間軸においてその存在感は異質かつ大きな輝きを放つ。

それまでのライダー世界を破壊し、

平成仮面ライダー全てを一つにするジオウの世界へ創造し、その役目をジオウに受け継いでいく。

門矢司=仮面ライダーディケイドの力そのものとはそういうことなのかもしれないですね。

いよいよ、あと2話となったジオウの物語。

うぅ、感動のラストに心せねば!

EP47「2019:きえるウォッチ」

放送日:2019年8月11日

監督:柴﨑 貴行

脚本:下山 健人

湊ミハルの死を告げ、ツクヨミとともに真相を確かめるべくソウゴが動く。

ゲイツ&ウォズはベストコンビに。

ただ、迫りくる敵の数は際限なく…

門矢司にあのスウォルツとツクヨミのいる時代に連れていくよう頼む。

バナナは遠足のお菓子には入らないぞ。

この頃のスウォルツにして既に底知れぬ野心と力に取り憑かれた邪心が見え隠れする。

世界の統合により魔進チェイサー現る。

仮面ライダーを抹殺する目的は本編と同じだが…

「詩島剛?

知らんな。

オレの世界には仮面ライダーはいない!」

矛盾した動機を持つ悲しきロイミュードで復活してしまうチェイス。

ツクヨミを助けるべくその身を犠牲にする門矢司。

その門矢司を復活させるためにアナザージオウⅡライドウォッチを使用し、

その代償としてアナザージオウに取り込まれてしまう海東大樹。

力を奪われることを予見して、ディケイドライドウォッチに力の半分を残しておいたとのこと。

マジか!

カッコいいぞ!

このアングルとか痺れるし!!

さらにアナザージオウに対抗し得るライダーとして、仮面ライダージオウにカメンライドするディケイド。

もう訳わからんが、理にかなっているぞ!

海東大樹ことアナザージオウを、

グランドジオウ&

ディケイド カメンライドジオウ

コンビで打ち倒すことに成功。

海東大樹はこんな役回りばっかりやね。

「士…感謝の言葉は口に出したまえ!」

「この世界を破壊する!」

確かにこの世界は破壊せねばならなくなった…

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