超獣戦隊ライブマン 49話感想 最終回、地球の美しさを守ったライブマンは、夢に向かい、また歩み出す…

スーパー戦隊
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ジャッシュ!@Chikafujiです。

超獣戦隊ライブマン、完結しました〜

駆け抜けたなぁ。

そして、面白かった!!

正直、見始めの時の期待値はそこそこでしたが、回を重ねるごとにどんどん引き込まれていき、自分の中でここまで期待値を大きく上回る満足感になるとは想像もしていませんでした。

何が1番そう思えたか…というと…

…うーん、、、

この作品を作り上げることに対するアツい、アツい、

制作者側の

「情熱」

…でしょうか!

地球の生きとし生きるものの美しさを讃え、

それを命がけで守るライブマンの在り方に、

一喜一憂、笑い、涙し、生きることへの切なさと儚さ、尊さ、を噛み締めさせてもらいました。

ライブマンは放送後30周年を超え、多くのファンに愛されている作品だと改めて感じました。

この出会いに感謝し、

またいつの日か彼らに会えることを願い、

一言、

ありがとう!

と。

49「大教授ビアスの崩壊!!」

放送日:1989年2月18日

脚本:曽田 博久

監督:東條 昭平

大教授ビアスとは何だったのか?

1人の地球人が多くの時を重ねて、儚い夢を見続けた成れの果て…なのか。

哀れでもある一生ですが、

その陰に多くの命が犠牲になったこともまた事実。

結果的に、

大教授ビアスとボルトに与した幹部全ては、

ライブマンの手でとどめを刺されずに、

それぞれ非業の最後を迎えましたね。

勇介達が5人がアーノイドガッシュが、

投影するボルトの戦いの映像を見上げる様は、

ハッピーエンドには見えず、

どこか、安堵と、儚さと、やるせなさを含んだ表情で、幕を閉じました。

ただ、この後日談として、海賊戦隊ゴーカイジャーにて、科学アカデミアが復興して、また夢に向かって歩んでいたことが明かされます。

これからもこの星の美しさをこれからも伝え続けていくのでしょう。

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