【ライダークロニクル】仮面ライダーブレイド 27話感想 ジャックフォームなどなくても、俺は負けない!!(サムネとは関係ありません)

今井 詔二
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

長石監督回、嶋さんを巡る物語でした〜

嶋さん、急激に物語の中心に腰を下ろし、

相川始はいたっけ?っていうぐらい出番が少なくなる。。。

コメント欄を見ていると、

結構、嶋さんの評価が高いんですけど、

あまり乗り切れないんですね。

言動や在り方、立ち振る舞いは確かに人格者なんだけど、背景がちと薄い。

種を残すという意識がほぼ無く、出来れば戦いたくないというのはイマイチピンと来ない。

戦いたくないなら、象さんみたいに最後まで静観している手もあるでしょうが、なぜ人間に、烏丸所長に手を貸すのかが不明ですわ。

仮にもこのバトルファイトを再び引き起こした1人であり、何てったって、「私が謝らん!」人ですしw

みんな貴方のことが好きなんですよって、

ダディ言われてますけど、

そんなに影響力強いことをしたのかが記憶にないのですが…

いやいや、レンゲルだったり、ニゴリーAはここでしっかりスポット当たってるからさ。

楽しもう!

P.S. ダディさんが剣崎に言った名ゼリフ、

「ジャックフォームがなくても、俺は負けない!」

割と好きです。

負け惜しみにも聞こえますが、「俺は負けない」という部分に彼の成長が見てとれて、価値に拘らず、決して(自分も含めて)負けないことを覚悟してることが言葉に表れてます。

27「揺れ動く心…」

放送日:2004年8月1日

監督:長石 多可男

脚本:今井 詔二

同種同士の対決!

本来の目的なら不毛だし、全く道理が通らない戦いですが…

他の種では見られない、蜘蛛種だけの闘争の果ては…

新フォームの販促よろしく、しっかりバッファローアンデッドを一蹴するブレイド ジャックフォーム。

この当時のジャックフォームのCM見てて、おもちゃ欲しくなるぐらい、カッコいいもんなぁ。

それこそ

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