ジャッシュ!@Chikafujiです。
ここからは第2章となりますが、
出だしからエグい展開ですよ!
靖子にゃんの追い込み方がエゲツないわ。
ただ、敵怪人のパワーアップ、及び上限数の提示により、必然的に戦力アップが急務となり、パワードモーフィン登場の流れは秀逸。
しかも、取り込まれたニックを取り戻してからのパワーアップは鳥肌ものでしたね!
面白さが加速してきましたー!!
Mission33「モーフィン! パワードカスタム」
放送日:2012年10月7日
脚本:小林 靖子
監督:加藤 弘之
@ストーリー感想
ヴァグラスが、メサイアは滅びてなかった!
メサイアのバックアップを13枚のカードに分けてばら撒き、それぞれの成長を促すように仕組むエンター!
かつ、エンターは土壇場に追い込まれた時に尋常じゃない力を発揮するレッドバスターに興味を持ち、執拗に付け狙う。
これが後々の伏線にもなる…
この辺の見せ方とヘイトの煽り方が素晴らしいですよ!
両親の犠牲の上に滅ぼしたはずのメサイアが再び現れ、人々をデータ化にする現場を目の当たりにする3人。
何よりももう見たくなかった光景だが、
誰よりも許してはいけない、そして、絶対助け出さなくてはならない現実。
もう何も出来なかったあの頃じゃない、
今はもう1人じゃ、3人だけじゃない。
受け継いだ両親達の意志が、託された想いが、
激闘を共に潜り抜けてきた仲間達が、
横に立ち、背中を押してくれる!
パワードカスタム自体も凄いけど、
今まではサポート役のバディ達を取り込んでのパワーアップがした流れが、
ほんとグッと来ましたね。
しかも危険視された方法に、ノータイムで賛同したウサダの言葉は、決意を感じました。
誰よりもヨーコを案じながら、戦闘では力になれないのを悔しく思っていたんでしょう。
一緒に戦える嬉しさが伝わってきました。
いやぁ、良い展開だわ!!
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