【ライダークロニクル】仮面ライダー鎧武 第32話感想 大将軍かよぉーーー!極アームズ降臨にてデェムシュ撃破!

仮面ライダー
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

遂にキターーー!

将軍様かよぉーーーwww

いやぁ、いいですね、カタルシスですね。

これぞ、特撮ヒーロー展開ってことで。

鎧武は比較的少ない方なので、ここぞという時にやられるとグッときます。

それ以上に、駆紋戒斗の将の器が覚醒する回でもあり、それも感慨深い。

彼を中心に人間側がまとまっていく様は痛快です。

彼が求める圧倒的な力は、この時点で手に入っていた…のだが。

第32話「最強の力!極アームズ!」

放送日:2014年6月1日

監督:石田 秀範

脚本:虚淵 玄

ジンバーレモンといい、

カチドキアームズといい、

極アームズといい、

必ずサガラからもたらされる展開が、

リアタイ当時は好きじゃなくて。

あんまりにもご都合良く、簡単に、次々と強大な力を得るのはなぁ…

スーパー1を観てるとますますなぁ…

ただ、大枠で見るとゲームのコマを動かすサガラにとっては当然のことであり、

紘太は目の前に立ちはだかる強大な力に、立ち向かうしかないからその力に手を伸ばす、そんな図式を理解できると受け入れられるということですね。

力そのものには善悪はなく、力を使うものに委ねられる。

どんな形や背景で手に入れても、力は力ですから。

極アームズは、黄金の果実の欠片のちからであり、同時にオーバーロードへと誘う、正しく禁断の果実。

ここから徐々に人を超えてしまう葛葉紘太の一挙手一投足は目が離せません!

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