ジャッシュ! @Chikafujiです。
今週は更新時間後にすぐにYahoo!をチェックしてみましたー!
ちょっとワクワクして寝られるかな。。。
@前話までのあらすじ
因縁の対決が続くキン肉マン対ネメシスの一戦。
すべての技を「殺人技」に昇華させるネメシスに対し、キン肉マンの持つ「殺人技」はカメハメから受け継いだ「48」のみ。
しかしキン肉マンが継承したものは、人を殺さず穢(けが)れた邪念(じゃねん)のみを殺す「殺人技」だった!
その誇りを胸に、かつてないほど完璧なキン肉バスターを放つキン肉マン。
ところがネメシスは、それさえも「ペルフェクシオン バスター」で返すという離れ業をやってのける――!!
(Yahoo!ブックスより引用)
@完璧バスター炸裂!!
ネメシスの完璧バスターが完璧に炸裂したーーー!!!
完璧に決まりすぎて、美しくすら思えますね。。。
キン肉マンの中で最もキン肉バスター系を食らっているのって、
キン肉スグルじゃないのって?くらい返されている印象強いですね。
やっぱりここまで固められると、首が抜けないのかな。
※キン肉バスターの欠点は首が決まってないので、首を抜けば返すことができる。
というか、この技でK.O.どころか死ぬんじゃないの、普通の超人は。。。
もちろんカウント勝ちは望んでないので、無情に引きずり起こすネメさん。
火事場のクソ力を返すパワーはキン肉族はネメさん自身も含めて危険な存在のため、滅ぼすと語るネメさん。
なんか、本当に悲壮な覚悟なのね・・・
幼少時の周囲の環境からの追い込まれ方は
キン肉マンスーパーフェニックスに似てますが、
もっと純粋に残酷に落とされてしまったようです。
逆に言うと、キン肉族の王族の出自には、心から誇りに思っていたんだと思います。
その思いが強すぎたため、理想と現実のギャップに耐えられなくなってしまったのかなと。
その究極な結論は、自分が完璧超人となり永遠に生きながら、キン肉族を滅ぼしその子孫を根絶、そしてその危険なパワーを扱い出す超人が今後も現れないかを監視し続けるという修羅の道へ・・・
それって、永遠の地獄なのでは?
なぜ、そこまで背負うの?
いつか語られるのでしょうか・・・
@ついに登場、キン肉真弓!
ネメシスの絶対的正義の信念の前に、動揺、そして自分の中の正義が揺らぐキン肉スグル・・・
そこに現れたのは、前キン肉星大王でキン肉スグルの父、キン肉真弓!
ここでついに登場か。
というか、なぜにそんなにボロボロなん?
そして、ネメシスのことを
「キン肉サダハル様ーーーっ!!」
と叫ぶ。
サダハル?
王さん?
まさかのキン肉族の野球選手名つながりが生きていたー!!
つまり、、、
キン肉タツノリ ----- キン肉サダハル | | キン肉マユミ | | キン肉スグル ----- キン肉アタル
※キン肉アタルのアタルは江川卓の実弟「中(あたる)」とのこと。
すげー、王さんと原さんが兄弟ダーーー!(白目)
なんかこういうどうでも良いところがまたゆでワールド全開で面白いっす。。。
まぁ、というわけで、キン肉真弓とハラボテ・マッスルが、
ネメシスこと、ワンちゃん、サダハル様と面識があることがわかりました。
これから回想シーンに突入かな。
一方的にキン肉スグルがやられているので、攻防もひと段落ですし。。。
@サダハルの薫陶を受けた・・・の?
毎回、引きがカッコイイ、キン肉マンですが、
今回はレアな2人で締めるという斬新さ。。。
なんとなく、緊張感が半減ですが・・・
次週も見逃せないぞ!!
キン肉マン大解剖 [ ゆでたまご ]
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