ジャッシュ! @Chikafujiです。
最近、またキン肉マン二世の悪魔の種子編が見たくなって、電子書籍を買い漁ってます。
色々賛否がある再生アシュラマンですが、
やはりカッコいいと再認識。
シバとの確執は年齢を重ねるにつれ、胸に刺さり涙腺をかなり刺激します。
ただ、あの時の恐怖の将の小物感だけは受け入れ難い。全シリーズの将軍様を見届けたあとだと尚更ですね。。。
キン肉マン第219話 武名を挙げよ!楓!!の巻
@前話までのあらすじ
サグラダ・ファミリア特設リングで始まった、オメガマン・アリステラを除く「オメガ・ケンタウリの六鎗客」5人との同時決戦!
Cリングでは、ティーパックマンが善戦むなしく、アリステラの宣言通り惨殺されて他のリングで戦う正義超人の間に動揺が走る中、カナディアンマンがひとり、気勢を上げる―――!!(Yahoo!ブックストアより転載)
@捲土重来なるか、カナディアンマン大いに滾る!?
前話にてティーパックマンが惨殺され、
正義超人軍に動揺が走る中、
カナディアンマンが吼える!!
まさか鼓舞するような発言をするとは・・・
コンビニでだべってる時とは別人では?
その想いが伝染し、他の正義超人達の意気もあがる。
なんと、ベンキマンがスタンディング式の腕ひしぎ逆十字固めを繰り出す。
やはりテクニシャンなベンキなのだ。
さあ、ここからはカナディアンマンタイムだぜ!
パイレートマンがここぞとばかり、
読者の代弁
多弁に挑発する!
「今日会ったばかりの”お前ごとき”が
オレの何を知ってやがる?」
このセリフなんか良い!
つぶやきで使おうかな。
さらにパイレートマンの分析が続く。
「グッ・・・人が気にしていることを
ズケズケと・・・」
このセリフも使える!
巨体に似合わず、軽快なローリングソバットを見せる。
たまらず反撃の正拳突き!
シンプルで力強い攻撃はカナディアンマンにぴったり!
だが、ジャケットシャッターで拳を挟み
スープレックスで投げるーー!
六鎗客は基本身体の一部や装飾品を武器として使う集団のようですね。
一筋縄ではいきません!
パワー全開で切り返す、カナダの雄。
またもパイレートマンの適確な分析。
「グッ・・・人が気にしていることをズケズケと・・・」(セリフはありません)
「ムマーーッ」
逆転のフライング・ボディシザースドロップ炸裂。
渋い!
けど
強烈!
ライガーさんを彷彿とさせます。
強烈なマウントパンチと
痛すぎる挑発コメントが
炸裂!
まさかグレイシー柔術を既に習得済みなのか!
「グッ・・・人が気にしていることをズケズケと・・・」(セリフもありません)
ダメージからかパイレートマンの発言を認めるカナディアンマン。
超人強度って一体何なのか?
を根本的に考えさせられるセリフです。
なぜならティーパックマンのように超人強度が低いため順当に負ける超人もいる一方で、
10倍どころか50倍以上差があっても勝つアイドル超人も複数います。
まぁ今更「だから何だ!」というゆで理論ですが・・・
だが、今日のカナディアンマンは違う!
「オレがこの試合にどれだけかけているか
お前にわかるか?」
くぅ、魂を揺さぶるセリフ。
そして、好きな言葉は・・・
「捲土重来」
一度敗れたり失敗したりした者が、再び勢いを盛り返して巻き返すことのたとえ。巻き起こった土煙が再びやって来る意から。
▽「捲土」は土煙が巻き上がることで、勢いの激しいことのたとえ。
「重来」は再びやって来ること。もとは一度敗れた軍が再び勢いを盛り返して攻めて来ることをいった。(goo辞書より)
「これ以上の恥を重ねられるかーーーっ!!」
なっ、なっんだと!
人類や正義のためではないだと?
汚名返上のためだと!
まずい、これは負けフラグの何物でもないぞ・・・
@ファミレスの仲間に良い報告ができるのか?
熱いセリフのようで、
イマイチ内容が軽い
カナディアンマンの咆哮を堪能しました。
捲土重来をそのまま受け取っても良いのか?
完全なるフリでしかないのか?
その結末は神(ゆで先生)のみぞ知る。
とにかく生き残ってファミレスに戻ってきてくれ〜
by スペシャルマン
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