ジャッシュ! @Chikafujiです。
ついに明かされましたね、タッグパートナーが。
今週までにタッグパートナーでこんなに妄想出来るとは思ってませんでした!
ただ、わかった直後は
「マジ?」
と一瞬思いましたが、
時間が経つにつれジワジワと
「コイツ以外考えられないな!」
感が強まってきました。
いやぁ、楽しいっス!
キン肉マン第286話 両の眼を閉じた時!!の巻
@前話までのあらすじ
オメガの悲願達成目前にして、立ちはだかったキン肉マン ソルジャーに対し、先の闘いで勝ち残った者同士でのタッグマッチを提案したアリステラ。
ところがソルジャーは、満身創痍のキン肉マンとのタッグは拒否。さらに残虐の神を呼び出すと、サタンが張り巡らせた結界の一部を破り、タッグパートナーをひとり、この場に呼び寄せたいと語りかけ……。
@超人血盟軍の絆、ここにあり!
残虐の神に意思を貫き通すアタル兄さん!
迷いなきその眼差しは揺るぎなきアタル兄さんその人だわ。
「もちろん、協力を仰ぎたい人物はもう心に決めてある」
なんかドラフト会議みたいに皆さん選ばれるのを待ってますね。。。
「さっそく始めよう!」
「スーー 今だ!」
もう、ほんと絶妙なタイミング・・・よね。。。
「心得たーーーっ!」
いや、なんか残虐の神がカワイイかよ。。。
「スリャーーーーーッ」
「デリャアァーーーッ!」
「掴んだぞーーーっ、絶対放さない」
「この男だーーーっ」
なんか本当にガチャ引いてる感があるな。。。
なんと、その男は、
ブロッケンJr.だーーー!!!
オメガの民はノーリアクション。。。
「久しぶりだなブロッケン」
読者もほんとに久しぶりです!
さすがにブロッケンもあまりの突然の指名に動揺を隠せません!
「どうしてオレを?」
「フン、知れたこと」
「お前はこの世で誰よりオレの思想を理解している」
ほんと尊敬している人にここまで言ってもらいたいなぁ…
「あぁ間違った評価はしていないと思う」
「まさかと思うが不服か?」
この発言を使ってみたいな、日常生活で。。。
ここまでアタルの熱い思いを受けても、まだ自信を持てないブロッケンだが、
モニター越しにラーメンマンの眼差しが、、、
この邂逅に涙が、、、いやこれは汗だ
「アンタの判断は正しい」
「それを絶対に後悔させないのがオレの仕事だ」
もうここのやり取りが堪らん。
「オレたちフルメタルジャケッツが引き受けよう!!」
「異存はあるか?」
「いいだろう認めてやる!」
もうさ、ほんとさ、真・友情パワー全開すぎてさ、
このパワーでオメガの民を救えると思うだが。。。
@真・友情パワーがほとばしる死闘へ
いやぁー、ビックリしました!
確かにアタルの性格を考えると超人血盟軍が最有力ではあったけど、ブロッケン一択は読めなかった。
でも彼ほど適任者は確かにいないのも間違いないです。
アリステラとマリキータマンは、実力者でもありながら策士でもあり、確実に精神的揺さぶりをかけてくるはず。
アシュラ、バッファは強い故に精神的に脆いところもあり、
ニンジャは超人としての完成度が高いため戦闘中の成長が望めなそう、
みたいに考えていくと
ブロッケンJr.は挫けながらも乗り越えて
常にアタルを献身的に助けてくれそうです。
先の王位争奪戦で既に実証してますし。
正直、これが最終戦となっても良いぐらいの激アツタッグ戦になりそうな予感もひしひし感じますよ。
何となく、ブロッケンに託してアタルが犠牲に…
とかいう予感もありますが…
この流れで、アリステラとマリキータマンとの信頼関係にも大きく影響を及ぼして、
さらにアリステラが力を得る!のか?!
刮目せよ!
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