NJPW G1 CLIMAX 26 9日目感想 岐阜産業会館

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ジャッシュ! @ChikaFujiです。

昨日、バディファイト Presents G1 CLIMAX 26 9日目 岐阜大会を新日本プロレスワールドで観戦しました。

 

お恥ずかしい話、この長いシリーズで、選手達の前に自分が先についていけなくなりそうです。

なんとかこちらも体調整えて観戦続けるぞ!

 

 

@第5試合 G1 Aブロック公式戦

タマ・トンガ ○ ー 石井智宏 ✖️
(ガンスタン→片エビ固め)

チェック:
タマちゃんが素晴らしい!の一言です。
語彙力がなくて申し訳ないですが、とにかく動きが良いんです。
序盤戦からのキレが終盤戦になっても落ちないし、
お決まりのムーブも常に変化をつけていて飽きないし、
戦法もガンスタンをフィニッシャーにしてからはさらに厚みが増して、
試合内容が良いです。

早くタイトル戦線に絡んで欲しいな。

 

 

@第6試合 G1 Aブロック公式戦

バッドラック・ファレ ○ ー SANADA ✖️
(バッドラックフォール→片エビ固め)

チェック:
すみません、あまり印象が残らなかった試合でした。
どっちも淡々と試合しているように見えて。。。

SANADA選手の動きがどんどん落ちている気がする・・・

 

 

@第7試合 G1 Aブロック公式戦

丸藤正道 ○ ー 真壁刀義 ✖️
(不知火→片エビ固め)

チェック:
思ったより面白かったです。意外にこの二人は手が合うのかな。
やはり丸藤選手は虎王を軸に組み立てると説得力増すし、攻防が面白くなります。

真壁選手は負けましたが、まだまだコンディション良さそうですし、勝ち星もトップタイですからこれからですね。

 

 

@第8試合 G1 Aブロック公式戦
オカダ・カズチカ ○ ー 天山広吉 ✖️
(レインメーカー→片エビ固め)

チェック:
さすがのクオリティの試合です。何といっても天山選手の動きが相変わらず良いのです。

オカダ選手も本当に目立った怪我しないですよね。驚異的なスタミナとともに怪我しにくいのは素晴らしいチャンピオンです。

この試合で勝敗を分けたのはスタミナでしたね。やはり年齢の部分でオカダ選手が勝ったのかもしれません。
それでも天山選手はまだまだトップ戦線を張れるということは証明できた!そんな試合でしたね。

 

 

@第9試合 G1 Aブロック公式戦
棚橋弘至 ○ ー  ✖️ 後藤洋央紀
(ハイフライフロー→片エビ固め)

チェック:
最後のパフォーマンスを含めて良いメインでした。試合時間が15分超えたんですね。

ただ、この二人はもう少し舞台が整った会場で見たかった気がします。

後藤選手が相変わらず動きが良く、この二人では珍しく後藤選手が試合をリードしていたと思います。ただ、それでも棚橋選手は必殺のGTRをことごとく防ぎ、詰め将棋のようにフィニュッシュまで持って行ったのはさすがでした。
ファレ戦での勝利がかなり自信になったんだと思います。

 

久々に見た試合後のエアギター×3回→「愛してまーす!」→ファンとのハグは、いつ見ても感動と生観戦に醍醐味を見るようで羨ましいです。

棚橋選手、後半戦がんばれ〜

 

 

@ようやく折り返しです

ようやく9戦が終わり、残り10戦です。

 

でも単純に残り半分ではなく、熾烈な星取り合戦と駆け引き、連戦の疲れや怪我との戦いと過酷な後半戦です。

 

自分もたかが観戦なのに少し追い続けられなくなりそうで心折れかけましたが、やはり観戦を通して選手からパワーをもらってますので、観戦記を完走せねばと思いました!

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