ジャッシュ! @Chikafujiです。
カブト編完結しましたー
男は誰にも声が届かない孤独なクロックアップの世界から、家族を守り続けている。
そして、おばあちゃんには何も伝えることはない。
おばあちゃんは全てを知っているから。
いつでも戻れる場所があるから、
どんなに離れていても繋がっていられるのだ。
門矢司の写真は、
そんな家族の絆を表している構図で、
つい表情が緩んでしまいます。。。
第17話「おばあちゃん味の道」
放送日:2009年5月17日
監督:田村 直己
脚本:古怒田 健志
いやぁー3回目を観てみると、
結構、胸にくるものがありました。
妹のマユはワームでした…
が、ただそれだけのこと。
「どうして私を守ってくれるの?
私は…」
「お前は俺の妹だ。
そして、俺はお前の?」
「…お、おにいちゃん。。。」
「大切な真実はそれだけだ」
「これからもお前を守る!」
涙腺崩壊っすぅ。。。
クロックアップ攻略法:ディエンド版
正確な連射と超スピードの速射砲で動きを止める。
ただ、ワームならともかくカブトには見切られてしまい…
マユはワームでした!
これは本編ともリンクしてました。
ワームの擬態が本人そのものの人格として生きていく。。。
仮面ライダーカブトにおいて、根幹となる壮大なテーマです。
はっきり言って正解はわからない、、、
でも、家族は家族。
だから守る。
それだけ。
「いつでも帰れる場所がある。
だから、俺は離れていられるんだ。」
「それがあんたたちの絆か…」
感想とかいらないです。
セリフを追っていけば、
自ずと語られます。
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