【ライダークロニクル】仮面ライダージオウ EP41感想 世界改変!加古川飛竜が魔王になりて世界を蹂躙する!

仮面ライダー
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

最強の力、グランドジオウウォッチを手にしたかと思ったら、

すぐさまラスボス戦に!

そして、世界が改変されて一変する。

そこはアナザージオウⅡこと加古川飛竜が世界を蹂躙し、ジオウことソウゴも大魔王として忌み嫌われる存在に。

ゲイツやツクヨミ、順一郎叔父さん、その他全ての人から記憶が無くなり、

ウォズさえも加古川飛竜に鞍替えという事態。

…冷静に考えるとほんと恐怖の世界ですよ。

やはり、周りの記憶から自分が消えるのがいちばん恐怖だと改めて感じました。

唯一手助けしてくれるのは、

世界の破壊者ディケイドこと門矢司のみとは…

EP41「2019:セカイ、リセット」

放送日:2019年6月30日

監督:諸田 敏
脚本:毛利 亘宏

グランドジオウ vs オーマジオウ

さらに次元の超えたバトルは、特殊能力では勝負がつかず肉弾戦に!

もっとこのバトルは見ていたいけど…

それでもまだオーマジオウに優位性があり、

仮面ライダードライブのウォッチはソウゴ自ら手に入れたわけでなく、ゲイツが盗んだものだったから!

という理由。

あー、うん、そうか、ここで若干伏線回収されるのか。

そんな中、歴史改変の光に感づき、ソウゴは現代へ飛ばされる。

そこには、アナザーライダーの銅像に囲まれた加古川飛竜の銅像が。。。

世界は崩壊し、日常的に戦闘が行われている。

クジゴジ堂はレジスタンスのアジトのひとつとなっており、夜戦病院に。

順一郎叔父さんもソウゴの記憶がなくなっていて…

この事実は重く、辛い…

そして加古川飛竜がアナザージオウⅡとなり、さらに新規に加わったアナザージオウともに襲い掛かってくる。

それにしても指揮官自ら先陣切ってくるとか、直情的で熱血感タイプですね。

ただ、時間巻き戻し能力をアナザーライダー復活だけに使うのは、ちと宝の持ち腐れでは…

劣勢のソウゴを救ったのは、門矢司!

こんな世界でも常に役割を持つのか、

自衛隊?レンジャー?の格好。

門矢司に発破をかけられ、

本来の自分の在り方を見つめ直したソウゴは、意地でアナザーライダー軍団を撃破!

最強の力を得ながら、精神的に追い詰められてしまう…状況。

さらに追い討ちをかけるようにゲイツが登場!

1番戦いたくない相手が満を持して現れるとは。。。

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