ジャッシュ! @Chikafujiです。
ゴ集団のある意味ライバル、
ゴ・バダー・バとの対決を描いた3話でした。
でも見返すと、クウガ=未確認生物第4号が世間からどう見られているのか、
そして、現場の警察官についに正体を知られ、受け入れられていく展開が気持ち良いほど丁寧に描かれていて、そっちに目が行きました。
EPISODE31「応戦」
放送日:2000年9月3日
監督:鈴村 展弘
脚本:荒川 稔久、竹中 清
いわゆる中間点での総集編でしたね。
その中で、ゴ・バダー・バのゲゲルが開始されます。
ある意味その予告編でもありました。
EPISODE32「障害」
放送日:2000年9月10日
監督:金田 治
脚本:井上 敏樹
ゴ・バダー・バのゲゲルは、
バイクに乗ったリントを狙い、轢き殺すというもの。
エゲツない殺し方なんだが、バイク乗車禁止令が出てても被害者が出てしまうというやるせなさ。
もちろん白バイ隊員も被害者に…
この超絶バイクアクションは必見ですよ!
ズ・メビオの時を超える数々のアクション!
特にバイクの方向転換のあのジャンプとか、
こんなこと可能なのかよ!!!
トライチェイサーの金属疲労もあり、
バター優勢となり、
さらにトライチェイサーを奪われて…
EPISODE33「連携」
放送日:2000年9月17日
監督:金田 治
脚本:井上 敏樹、荒川 稔久
奪われたトライチェイサーはついに大破。
それでもバターに対抗すべく色々試行錯誤。
杉田刑事ともついに面を通し、合同作戦へ。
今話においてこの2人の邂逅、そして警察各位との連帯感が増すのが、ほんと良い感じでした。
ゴウラム空中+ライジングペガサスで射撃すふが、圧倒的なスピードで逃げられる…
バターのゲリザキバズ・ゲゲルもあと1人で達成。
その1人をクウガに定める…
一条さんの必死の説得によりついにビートチェイサーが雄介の元に。
この警察それぞれが自分の持ち場で精一杯やることが積み重なって勝利につながるというカタルシスが、仮面ライダークウガの大きな魅力だと思います。
本部長と一条さんのやり取りも、
胸がすく、
そしてかなり羨ましい関係で、、、
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