ジャッシュ! @Chikafujiです。
ターニングポイントとなる回でしたね。
G3-Xが勝ち残り、翔一が記憶を取り戻すことに。
ただ、それ以上に、美杉家のやり取りに北条透も加わって、もう笑いが止まらないですよ。
しかも、せっかくG3-Xの装着員の第1候補だったのに、翔一の手品に没頭して、電話に出られないとか、もう面白くもあり、可愛そうでもあり…
でもG3-XのAI特性だと、北条透も暴走してたんだろうな。
ファジーになるチップを埋め込んだとしても…
監督:長石 多可男
脚本:井上 敏樹
25「激突再び!」
放送日:2001年7月22日
世間的には素人の津上翔一が、いきなりG3-Xを装着し、あっさりアンノウンを撃破するというとんでもない成果を叩きだすことに。
津上翔一の仙人のような無我の境地の人間であれば適合するということだが、そんな人間は存在しない…
小沢澄子は何故そんなシステムにしたのだろ。。。
V-1システムは高村教授が取り下げたため、北条透はG3-Xに擦り寄る。
この切り替えの速さ、変わり身の速さはやはり彼の有能さを物語ますね!
嫌いなはずの小沢澄子に塩を送る高村教授。
心境は複雑ながら、こと自分を凌駕する才能に対しては敬服するという大人の潔さを感じました。
彼がいなければ、G3-Xの完成はあり得ませんでした。
とにかくこのやり取りが面白すぎて…
津上翔一の前では、北条透も氷川誠もペースを狂わされ、良い味を出してくれます。。。
●スティングレイロード
◆ポタモトリゴン・カッシス
前話と同種にて能力もほぼ同じ。
奇しくもG3-Xの試し斬りの存在でした…
遂に完成したG3-X=氷川誠の図式。
なんかここまで強化フォームに思い入れもつことは仮面ライダー史上でも無かった気がするな…
アギトに憎しみを持ち続けるギルスに襲われ、敗北するアギト。
その時、姉 雪菜のことを思い出し、
その反動で津上翔一の記憶が蘇ることに!
これでこの一連の謎に終止符が打たれる…か?
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