ジャッシュ! @Chikafujiです。
もうサイコーじゃないっすか!
エンターテイメントとしても、
ヒーローものとしても、
王道中の王道。
ベストオブ王道です!!
脚本もカメラワークも構図も圧倒的に燃えましたね。
何だろうなぁ、何でだろうなぁ。
昔の方が面白い!
とか昔はこうだ!今はこうだ!
という気はないんですが、
改めてシンプルでわかりやすいんですね。
ライブマンだって、キラメイジャーだって、
シンプルでわかりやすい中で最高を尽くしてるのが伝わるから、引き込まれるんですよね。
スカイライダーは正直初期より面白みが増してます。
まあそもそも魔神提督の在り方が好きだからなぁ。
…全くストーリーには触れないですが、見れば面白いってわかりますので。
第35話「風見先輩!タコギャングはオレがやる!!」
放送日:1980年5月30日
監督:平山 公夫
脚本:土筆 勉
2人が通信しながら出会った際に、
「なおこさんを攫われてしまった、スマン!」
と素直に謝るV3に萌えた。
人気だから、先輩だから、
それでも自分のミスを自ら謝るV3は、
やはり偉大な先輩仮面ライダーだと心で理解しました。
だから、全ての人が憧れるヒーローなんです。
魔神提督とスカイライダーの初対決ではなかろうか。
ある程度で逃げる選択をしたということは、スカイライダーを倒すのは容易ではないと冷静に判断したからではないだろうか。
慎重かつ臆病者だからこそ、優秀な指揮官ともいえる。
引き際が潔いのは名将の証です。
…詰めは若干甘いのですが。
さりげにナオコを病院に送り、ナオコの心理状態を鑑みてカサブランカに連絡を入れておくとか、細かい気遣いが素敵過ぎる!
出過ぎず、先輩風も吹かさず、ミスはしっかり謝り、サポートに徹する。でも決めるところはしっかり決める。
風見志郎、漢だぜ!
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