【ライダークロニクル】仮面ライダー(新) 第39話感想 二大ライダー危うし!美女が鬼となって襲いかかる恐怖!

仮面ライダー
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

再び2号ライダー、一文字隼人役佐々木剛さん出演回です。

しかも前後編。

思ったより、コメディ色強めで面白い!

コメディとシリアスの波が交互に来て飽きさせないですね。

マスターのフンドシとか、

沼さんのプレスリーとか、

一文字隼人のボディガード役なのに何故かオフ感出てる感じとか、

言うまでもなくがんがんじいのくだりとか。

がんがんじいは本編に全く絡まずにずっとお皿で空飛んでるとか…

これ台本だけだと、わけわからんでしょw

何気にウニデーモンの作戦が、日本の全ての女性を鬼して征服するとか、非道なのか、地味なのか、よく分からんw

最近、魔神提督が作戦を怪人に依存するようになって、作戦の粗が目立ちます。。。

最後は、2号ライダーは簀巻きに、スカイライダーはキレイダに噛まれてしびれ毒を注入され捕まる大ピンチに。

どうなる?

第39話「助けて!2人のライダー!! 母ちゃんが鬼になる」

放送日:1980年6月27日

監督:平山 公夫

脚本:土筆 勉

冒頭のわちゃわちゃが和みました。

沼さんのプレスリーに、ナオコとアキが黄色い声!

時代を感じます。

今日の谷さんは、グイグイくるな。フンドシ締めてるから?

魔神提督は結構真面目なんだよね。

女好きのウニデーモンを嗜めるとかさ。

ただ、初登場時より作戦のキレが悪くなっている気がするし、詰めがどんどん甘くなっているな…

今回ゲスト役のキレイダ。

つうか美人だわ。

確かにウニデーモンも惚れるわ。

それを鬼メイクにするとか、、、

この当時の鬼のイメージってこんな感じなのかな。

こんな綺麗な人が急に牙を剥き出して襲ってくるとか恐怖だわ。。。

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