爆竜戦隊アバレンジャー 第39話感想 ようやく出会えた2人を、、、引き裂く憎しみの連鎖。この2人には幸せは訪れないのか…

スーパー戦隊
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ジャッシュ!@Chikafujiです。

いや、だから、サブタイと内容の温度差が激しくて凍りつくわ!

鬱展開過ぎるでしょ!!

えみポンの両親回の後編だけど…

ラフレシアにされたえみポンのパパが、

娘を救えなかった凌駕を罵倒する…

とか、マジエグいわ。

最近のスーパー戦隊ではここまで言われないかも。

しかも舞ちゃんの前で、ヒーロー失格、とか、役立たずとか言われて、グッと堪える凌駕。

普段陽気で喋る方だけど、こういう時はグッと黙って背中で、行動で見せる凌駕。

父親として、カッコよくもあり、不器用で危うくもあり、、、

そして、アスカ、マホロ関係は、さらに最悪の展開に進んでいく…

第39話「がんばれ! アバレファーザー」

放送日:2003年11月23日

脚本:前川 淳

監督:諸田 敏

@ストーリー感想

アスカへの仕打ち酷くない?

脚本は前川さんだけど、メインの荒川さんから一貫して叩きのめしていくスタイルなの、エグい。

記憶が戻ったマホロより、

炎上するアノマロガリスにて暗黒の鎧を斬った後、

自分に憑依するよう身を差し出し、

暗黒の鎧に取り憑かれてしまう。

ということが判明。

ただ、ブラキオ曰く、アスカは暗黒の鎧との相性抜群で、ほぼ取り込まれてしまっている状況。

強大な力を放つ暗黒の鎧に魅入られ、仲代先生がつけ狙い、打ち倒したかに見えたが、探しに来たマホロの姿を見て豹変。

圧倒的な力を放ち、アバレキラーを叩きのめす。

ここでようやくマホロを認識して、感動の再会…と思われたが、、、

マホロを受け入れることを拒否し、剣撃を繰り出し、婚約の誓いである腕の花輪を切り落とす。

雨に濡れて、痛々しい腕の傷を晒すマホロで次回…

うおぉー、何だよ、アバレンジャー、こんなばっかりだよ。

胸がざわついて、次が気になり過ぎる!!

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