仮面ライダーセイバー 第26章感想 全てのENDは破滅へ。全ての聖剣を封印を決意した賢人が牙を剥く!

上堀内 佳寿也
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

鬱展開が続くんですが、面白くなってきました!

マスターロゴスは恐らくこの騒動の首謀者だと思うし、正体を表し人類の支配を口にしていることから最大の敵になるかと。

中の人は元光の剣士で寿司とカレーを愛すナイスガイだったのに…

色々明かされる真実。

かつて1人の女性と5人の勇者がワンダーワールドに降り立ち、その内、1人が初代マスターロゴス、もう1人がタッセル(?!)、残り3人はストリウス、ズオス、レジエルのメギド達とのこと。

そして、カリバーこと富加宮 賢人がなぜ生きており、聖剣を全て封印すると言い出したのかが明かされました。

そして、プリミティブドラゴンが暴走する前になぜか変身解除される。

頭の中に浮かぶ少年が鍵のようだが…

第26章「深き闇、剣と共に。」

脚本:福田 卓郎
監督:上堀内 佳寿也

@ストーリー感想

賢人は、闇の中で全ての未来の結末を見ることで、聖剣を全て封印すること以外は全て滅びることを知ってしまう。

この展開は珍しくない…んですが、賢人の目がね、引き込まれましたね。

もちろん飛羽真とか芽衣ちゃんもグッと深みを増した演技をするようになりましたが、久々となる青木さんも初期の賢人とは違う、深淵の住人のような目つきが良きでした。

何となくその後の結末が読めるけど、良い意味で裏切って欲しいと思いましたね。

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