ジャッシュ！ ＠Chikafujiです。
良かった、セイバーの中で1番良かった回です。
禁書の中の封印されている少年=ドラゴンを、本当の意味で救うことで、プリミティブドラゴンの力を制御出来るようになる展開。
まさに「物語の結末は、俺が決める！」が実行されたようなストーリーが、見たかったのかもしれない。
本の中に隠された物語や想いを飛羽真が解決することで、その本の世界や人々を救っていく、という話が見たいなぁ。
というかそういうストーリーだと思ってたんだけど…
徐々に面白くなってきたので、楽しみですね！
第27章「哀しみを、笑顔に変えて。」
脚本：長谷川 圭一
監督：坂本 浩一
＠ストーリー感想
脚本も大分シンプルかつ伝わりやすくなってきて、何より演出が良かったです。
さすが、坂本監督ですね。
セイバーはエロ要素ほぼゼロだから、ひたすら神山飛羽真に焦点を当てた感じですね。
出来れば、禁書のドラゴンが何故に仲間を人間に退治されたのかとかが掘り下げた上でもっと向き合った描写があると良かったな。
あと、友達なら自然の火や水、土がいるじゃないかというのは、ちょっと…
まあ最後に僕と友達になってよ！は良かったけど。
今回のようにしっかり過程が描写されてパワーアップするという展開は今後も継続してほしいですね。
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