【ライダークロニクル】仮面ライダーアギト22感想 天才小沢澄子が開発したG3-Xがその姿を現す。そして、その影に焼肉とビールがあり!

井上 敏樹
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

ここからG3-X編ですね。

ライダー強化の話でここまで掘り下げるとか今じゃ考えられないですね。

でも、だからこそエピソードが濃密で思い入れも強くなります。

というかG3への思い入れが強くなっていたので、G3-Xが若干違和感が…

監督:田﨑 竜太
脚本:井上 敏樹

22「運命の対決」

放送日:2001年7月1日

荒れ狂うギルスに、アギトとG3で立ち向かう!

…が、ギルスの能力の高さを証明するように手がつけられない強さ。

G3は大破し、マスク割れする氷川誠。

上手く連携して、逃げるのが精一杯。

アンノウンに加え、アギトとさらに新しい敵?(ギルス)に頭を悩ます警察本部。

対抗策として、G3の進化系G3-Xと、北条透が提案したVー1システムが競うことに。

V-1システムの開発者に小沢澄子の恩師にあたる城北大学の高村教授が任命される。

師弟でありながら反目する両者。

恩師から「私は昔から君が嫌いだ」とか言われるとしんどいわ…

やりきれない気持ちの中で、同じく亜紀の死に悩む翔一と遭遇。

恒例となる焼肉のシーンは初出かな。しかも翔一と小沢澄子の2人きりでが最初だったのか。

しかもビール中ジョッキで何杯飲んでんだよ、昼間から。

この辺の裏話を役者の藤田瞳子さんから聞いてから見るとまた味わいがあっていいわ。

そして、見えないけど、相当酔っ払いながらG3-Xの設計を完成させるとか、マジ天才だろ!

ついにシミュレーションですが、G3-Xの全容が明らかに。

G3では歯が立たなかったトータスロードを苦もなく撃破するG3-X。

まあシミュレーションですが。

その後、装着者の氷川誠に異変が…

●ビーロード
アピス・ウェスパ

雀蜂タイプのアンノウンにて、壁に人を埋め込んで殺す残忍なタイプ。

能力は多彩だが、戦闘経験を積んだアギトの前にはなす術もなく。

●ビーロード
アピス・メリトゥス

さらにスピード・パワーを兼ね備えた女王様。

しかもデザインが秀逸。

よく見ると愛嬌がある表情に萌える。

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