【ライダークロニクル】仮面ライダースーパー1 第5話感想 改造され悪魔となった兄に心を痛む妹の悲哀よ。せめて故郷の谷で安らかに眠ることを祈って。。。

仮面ライダー
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

忍者の兄妹の話で、人間が改造されて怪人になるともう倒すしかないというエグい話。

鬼滅の刃の鬼の在り方を思い出しました。

前半部分のモトクロスや後半の戦闘のバイクアクションは圧巻でした。

当時のフィルム式で様々アングルから撮って、映像にしてるとか凄すぎますね。

つなぎもそこまで気にならないし、何より迫力が凄い!

当時はデジタル加工ができないからこそ、むしろ臨場感ある映像ですね。

第5話「跳べ一也!悪魔のマシーンレース」

放送日:1980年11月14日

監督:山田 稔

脚本:土筆 勉

やはりスーパー1のアクションのキレ、スピードは素晴らしい!

もっさり感がなく、スピーディーに攻防が展開されるので引き込まれるんですよね。

そして、まさかカメラキングもバイクアクションするとは、、、斬新!

惜しむらくは、元忍者という設定ならではの武器や能力がもっとあっても良かったかと。

手首を取って投げるだけではな…

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