【ライダークロニクル】仮面ライダースーパー1 第6話感想 ドグマの理想村へのカップル選定の野望を砕く沖一也。スパイダーババンは手強かった!

仮面ライダー
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

今回も思った以上に良い脚本、

良い演出でした!

ドグマの理想郷に、選ばれた優秀な人間のみの村を作る…

そのために仲の良いカップルを連れ去り、

ドグマ式の評価テストをして選定するとは。

ぶっ飛んでるけど、理に叶ってる。

置き換えれば、家畜の品種改良ですもんね。

ただ、そもそものカップルの選定基準が仲睦まじいだけ?

そんで、蜘蛛の巣で吊り上げる必要があったのか?

沖一也が囮で乗り込んでくるも想定済みだし、

アジトを突き止めて侵入してきてもあっさり捕獲して処刑するとか、

ドグマのリスクマネジメントが的確。

詰めの甘さがまあ…悪の組織って感じですがね。

第6話「助けて― くもの巣館の恋人たち」

放送日:1980年11月21日

監督:山田 稔

脚本:江連 卓

ドグマA級怪人スパイダーババン。

怪人の中にもクラス分けがあるのか。

確かに強敵。

蜘蛛の能力に、拳法使い、さらに頭の回転も良いと優秀。

むしろスーパー1が精神的にも強すぎるのかな。

赤心少林寺の修行の方が過酷過ぎたんでしょう。。。

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