【ライダークロニクル】仮面ライダーBLACK 第1〜4話感想

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ジャッシュ! @Chikafujiです。

仮面ライダースーパー1が終わり、

ついには仮面ライダーBLACKの配信が始まりました。

さぁ、世紀末の創世王物語を見届けましょう!

第1話 BLACK!! 変身

放送日:1987年10月4日

脚本:上原正三

監督:小林義明

1話感想

第1話を初めてしっかり見たかも。

この有無を言わさず、敵幹部に襲われる主人公の展開はまさしく昭和の特撮ですね。

主人公の名前は、南光太郎。

またの名を、てつを

19歳の誕生日を迎えたある日、

突然、親友で兄弟のように育った秋月信彦とともに謎の組織に攫われて、

改造人間の手術を施される。

いやいや、冒頭からエグい展開です。

そこから、秋月父の助力もあり、脳改造手術の直前で逃げ出すことに成功。

そのまま神官3人に追われ続けることに。

追い詰められて絶体絶命の危機に、

改造人間の能力に目覚め、

その姿は異形の黒い怪人の姿に。

何が何やらの状態の中で、

徐々に自分の力と立ち場を理解し、

判明した敵組織ゴルゴムと戦うことを決意していくという1話でした。

秋月信彦の父にて、父さんと呼ぶ、秋月総一郎はゴルゴムに属しており、

光太郎と信彦はゴルゴムに献上された関係とは…

そして、自分の両親は事故死に見せかけられて殺され、

親友の信彦は怪人へと改造され、

父の総一郎は、目の前で蜘蛛の怪人に殺されてしまう。

1話の内容の濃さと展開の速さに、クラクラしますが、まさしくこれが仮面ライダーといえますね。

コウモリ怪人

クモ怪人

仮面ライダーの蜘蛛怪人といえば、世代的にBLACKの蜘蛛怪人の方が印象に強くあります。

それぐらい不気味なフォルムと複数体で襲いかかってくる恐怖感があります。

第2話 怪人パーティー

放送日:1987年10月11日

脚本:上原正三

監督:辻理

2話感想

なぜ、自分はこんな状況に陥ってしまったのか?

何がきっかけなのか?

ゴルゴムとかなんなのか?

記憶を数日遡る第2話。

この構成いいですね。

これだと、1話でなぜ変身できたのか?

バトルホッパーっていつからいたのか?

無理なく説明できますね。

実は周りの人間がゴルゴムの関係者で、

仕組まれていたという事実。

これはかなりのホラーですよ。

絶望しますよ、世の中に。

なにせ自分の父親当然の人からそうだったんですから。

唯一の救いである信彦の妹 秋月京子と信彦のGF 紀田 克美と共に、

ゴルゴムの野望を阻止するという修羅の道へ進んでいく!

ゴルゴムの目的がまだ見えないまでも、

ゴルゴムにとって

「ブラックサン」

という存在が重要で、

その存在である南光太郎こと仮面ライダーBLACKを狙うという理由づけは、素晴らしいですね!

ヒョウ怪人

第3話 怪?怪・改造人間

放送日:1987年10月18日

脚本:上原正三

監督:辻理

3話感想

3話怪人

クワゴ怪人

コウモリ怪人

第4話 悪魔の実験室

放送日:1987年10月25日

脚本:上原正三

監督:北本弘

4話感想

コウモリ怪人

ノミ怪人

まとめ

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