ジャッシュ! @Chikafujiです。
濃いー
濃ゆーい!
濃密な今話でした!
調子悪いというか、
情報量多すぎて、イズちゃんと扇風機当たりたい。。。
第25話「ボクがヒューマギアを救う」
脚本:高橋 悠也
監督:上堀内 佳寿也
アクション監督:渡辺 淳
特撮監督:佛田 洋
@あらすじ
イズ(鶴嶋乃愛)が衛星ゼアと交信できなくなった。原因の解明を依頼された博士ヒューマギアの博士ボット(六角慎司)は、社長室のラボで通信を妨害するジャマーを発見する。
どうやら何者かがラボに侵入したらしい。驚く或人(高橋文哉)が犯人を推理していると、諫(岡田龍太郎)が滅(砂川脩弥)が消えたことを報告しにやってきた。ジャマーが仕掛けられた事件と関連があるのか…!?
@ストーリー感想
色々ストーリーの根幹が語られましたね。
とりあえず整理しておこう。
・政府と「飛電インテリジェンス」、「ZAIA」を含む複数企業が共同でヒューマギアプロジェクトに着手。
・「ZAIA」の天津垓は、衛星アークを打ち上げる際に人間の悪意をラーニングさせる。
→この時に飛電是之助との確執、そして、武器商人としての展望を野望として抱いていた。
・或人の父、ヒューマギア飛電其雄がその計画に気づき、仮面ライダーシステムの開発と共に衛星アークを街ごと沈めることで野望を阻止。
→これが「デイブレイク」
或人は知っていたという表情だったため、映画とリンクしていることがわかる。
・この時に優秀なヒューマギア4体が滅亡迅雷を名乗り、後の滅亡迅雷.netにつながる。
・その8年後に、つまり今から4年前に衛星ゼアの打ち上げに成功。
飛電インテリジェンスの隆盛につながる。
・滅亡迅雷.netが宣戦布告し、仮面ライダーゼロワンと激しい戦闘へ
・激しい戦いの最中、惑星アークの覚醒が発覚!
・滅亡迅雷.netの崩壊と共に「ZAIA」が飛電インテリジェンスの買収を宣言。
・崩壊したはずの滅亡迅雷.netが暗躍。
→拘束されていた滅が脱走。
→破壊させたはずの迅が復活。
→もう1人、滅亡迅雷.netの最後の「亡(なき)」の影がチラつく。
ここまでの一連の流れを見ると、完全に天津垓の思惑の通りにことが進んでいるようです。
天津垓の狙いが、
「人間同士の争いを絶えさせないこと」
であれば、
仮面ライダーサウザーが敗れようが、
仮面ライダーゼロワンにパワーアップアイテムを渡そうが、
迅がヒューマギアを人間から解放させて自由にすれば、惑星アークの指揮下に置けて操れるため、
それによって争いは絶えず起こり、
都度それに対抗する仮面ライダーシステムが売れる!
ということになりますね。
ただ、惑星アークはそれ以上に純粋に人間に対する悪意を培養していそうで、いずれ強大な力で襲いかかってくるでしょう。
迅もザイアスラッシュライザーを使っているということは、天津垓の指揮下にいる可能性が高いですし…
これからも目が離せないっす!
【プレイバック】
ヒューマギアの生みの親、博士ボット。
迅に操られていたが、その影には天津垓の影も…
驚きパート2の合間の可愛いイズちゃん!
この辺の遊び心が良い清涼剤ですよ。。。
なんと、滅は父親型のヒューマギアの第1号だった!
なんか、わかる気がする…
この絵面がカッコよすぎ!!
宇宙野郎雷電は顔出ししないのか…
この構図も分かりやすい!
ゼツメライズキーの由来も言及されてて良き!
久々に或人のギャグに大爆笑を堪える諌。
もうね、もう素晴らしいし、度々見たいよ〜
この構図こそ、仮面ライダーゼロワンの根幹を表しています。
そして、さらにここから勢力図が変わるのが、1ヶ月後でしょうね…
でも、或人のこの笑顔が、きっとこの負の連鎖を断ち切ってくれると信じてます!!
久々に再開したこの2人の邂逅は、
迅の様変わりによって崩れてしまう…?!
@戦闘パート
今話は少なめですが、
魅せ方やアクションの多彩さに魅了されました!
アサルトウルフとアサルトシャイニングホッパーの良い構図!
滅を追うという諌に、或人がオーソライズバスターを投げ渡すやり取り。
この無言だけど、諌を心配しながらも信頼して自分の武器を渡す或人と、その想いを感じ取り無言で滅を追う諌に痺れました〜
完全に制御したメタルクラスタホッパーで、
「ファイナルストラッシュ!」
いやぁーもうカッコ良すぎ!
シルバーの仮面ライダーは映えるなぁ。。。
復活した仮面ライダー迅 バーニングファルコン!
このカットとか、マジ痺れる!!
燃える雨、バーニングレイン!
今後の活躍が楽しみですよー!!
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